今私は嵐先輩からのお誘いで、
泉先輩と嵐先輩のモデルのお仕事現場にいます !
その言葉とは裏腹にご機嫌そうにくるりと回って見せてくれる泉先輩。
2人ともモノトーンで色を揃えて、形はそれぞれに似合うように変えられている。
配色は違えど使っている色は同じだから統一感はある ...
プロの方はやっぱりすごいな。
私もこんな風に作りたいな。
スタッフさんの元へ向かっていく後ろ姿に言うと、
泉先輩は手を振り、嵐先輩はウインクで応えてくれた。
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実は、撮影中スタッフさん達からたくさんの
試作品のお菓子やジュースをもらったのだ。
次々と美味しそうなものをすすめてくれるから
つい食べすぎちゃったな ...
私なりに少し意地を張って言う。
しばらくしても泉先輩からの反応がなく、恐る恐る
顔を上げてみると ..... 目を見開いて固まっていた。
何かまずいことでもしちゃった、?
次回 ❯❯❯❯「 お兄ちゃん vs お姉ちゃん 」















編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。