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バンっと勢いよくドアが開いて、司くん、泉先輩、レオ先輩、嵐先輩が入ってくる。
凛月先輩が、驚いて引けている私の腰をまた引き寄せて見せつけるように腰に巻き付いて抱きつく。
強引に凛月先輩の元から離され、ぎゅうっと泉先輩に
抱きしめられる。
抱きしめられた腕にさっきよりももっと力が入る。
く、苦しいっ
司くんにこちらにおいでと手招きされる。
指をさしている方を見ると、絶賛泉先輩と凛月先輩が
言い合い(マウントの取り合い)をしていた。
..... 凛月先輩、熱大丈夫なのかな ((
と、パチッとウインクをしながら乙女ゲームで出てきそうなセリフを言う。
..... うん。ファンサービスだと思っておこう。((
1人で納得していると、肩に誰かの手が置かれた。


















編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!