昔は、幸せだった
母も優しかったし、
お母さんと読んでも返事をしてくれた
この頃は幸せだった
この頃は…
その日はいつもどうりお父さんと公園で遊んでたなぁ
僕が、
プーーー!ドーン!←トラックが突っ込む音
僕があの時飛び出しさえしなければ
全部僕のせい
そこで父は亡くなった
父が亡くなってから母は変わってしまった
狂ってしまった
人殺し?ふざけんじゃねぇよ!
それから暴力を振るわれるようになった
その時思ったんだ 強くなれば愛してくれるの?
それから、いろんな人とたたかった
これは、小学生の頃の話
僕は1番強くなった でも、親達は僕を認めてくれない
と言うか、見てくれない
中学はちゃんとしようと思った
だから、全ての僕を偽った
ある日、教師に襲われそうになった
なんとかとめれたけど、男嫌いになった
嫌いになったとゆうか、、怖くなった
でも、親は心配なんてしない
仮の友達は心配してくれた
でも、あいつらが好きなのは、全てを偽った僕だ
でも、それでも、勉強や運動、全てにおいて優秀になれば本当の僕を見てくれると思った
でも、結果は親も僕を見てくれることなんてなかった
ても、僕はお母さんが大好きだよ
そんなこんなで高校生(現在)
人生無駄にしたなぁ
親はなぜかきげんがいい
6名!?多すぎない!?
しかも男…
はぁ めんど、
たれが人殺しだ、
長袖着ればいいのか?は?今真夏たぞ?
それにしても傷いてー 早く部屋戻ろ…
あなたの部屋
はぁ
イラついた
なにあの母親!
いろいろイラついた でも、
ばっかじゃないの?
ピーン╮ポーン╯
家のインターホン壊れてんのか?
チッ!僕はこいつが父親だって認めてねぇーよ!
え、呼ばれの?
リビング
うーん、 カラフルだなぁ
なんか猫耳?犬耳?まぁいいや はえてるやついるし
えーと、確か嫌われろだったよね?
…
ぶりっ子するか
ホッホッホッ よろしくするきいっさいねぇよ!
え!やった!かかわらなくてすむ!!!!
はぁ 早く部屋行きたいんだけど!
誰に似たんだか?
あ、
部屋戻ろ…
お母さん、演技うまいなぁ
あなたちゃんの部屋
僕が世界一嫌いな言葉だ
…
あいつら、なにかに怯えてた…
ちかずきたくないけど、、、、
__________________________________
乙プリ
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!