プリ小説

第11話

11
あなたside
龍我「本当のことを言って」

そう言われた時泣き出しそうになった。
なんでわかっちゃうんだろうって。



〈今日は甘えてみようかな〉


そんなことを考えながら電車に乗った。



駅に着くとソワソワして落ち着かない龍我の姿が
なんかドキドキするなって龍我と付き合い始めた頃を思い出す。

駆け足で近づき、ギュッと抱きしめると、

龍「今日はデレデレだね笑」

なんて言うから、

『うるさい、バーカ//』

なんて返してしまう。私やっぱりツンデレなのかも笑

私から手繋ぐなんて初めてだし、あんなにデレたのも初めてで顔を真っ赤にしていると、

龍「照れてる笑可愛いなぁ」

なんて言ってくるから、余計に照れてしまう。
私に気を使ってかしっかり握ってくれている手。
いつもは子供っぽいのにやっぱり大人だななんて思う。


龍我の家について、龍我のお母さんも

「ゆっくりしてって」なんて、本当に優しい人達だなぁってつくづく思う。
後は寝るだけだけど、1つ忘れちゃいけないものを忘れるとこだった。


『龍我 今日はありがと』
龍「約束守っただけだよー」
『これクリスマスプレゼント!』
龍「あ 待って!俺もある!」
『嬉しい!せーので開けよ!』
龍「いくよ!せーの!」
『かわいい!』
龍「俺が欲しかったやつだ!」
『ずっと欲しいって言ってたから、それしかないかなって笑』
龍「でも高かったでしょ?」
『プレゼントなんだからそういうのは気にしないで笑笑』
龍「やったー!那須に自慢しよー」
『私も自慢しようかな笑』
龍「どう?気に入ってくれた?」
『もちろん!』
龍「絶対似合うと思って!!」
『でもピアス開けたのなんて言った?』
龍「言われてないけど気づくよー」
『絶対気づかれてないと思ってたのに…』
龍「マフラーも気に入ってくれた?」
『明日からつける!』
龍「よかった!じゃあ次はそれつけてデートだね!」
『龍我もそれ着てデートだね笑』
龍「じゃあそろそろ寝よっか 」
『そうだね!龍我明日仕事は?』
龍「午後から!だからゆっくりできるよ 」
『私も午後からだからゆっくりできる笑』

龍「おやすみ」
『おやすみ 龍我大好きだよ』
龍「本当に今日はデレでかわいい笑笑」
『今日はって…』
龍「特にね!」
『はいはい笑笑』


いつもは恥ずかしくて背を向けて寝るけど今日は龍我の顔見ながら眠りについた。



明日の朝1番に君の顔が見れますように…

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りお
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