「え.......?」
それは、突然の出来事だった
私はいつも通り普通に友達と喋りながら帰っていただけなのに
ピーポーピーポー
サイレンの音がする
「あぁ 私 死ぬんだなぁ」
「まだまだやりたい事、沢山あったのに」
「でも、仕方ないか」
そう、私は突然 車に跳ねられた
交通事故だ
原因は私ではない
たまたま通りかかった悪ガキが、私を押したのだ
「はぁ こんな事で死ぬんだな」
正直、まだ受け入れられないが まぁ仕方ない
「来世は何になるんだろう」
「人間が良いなぁ あわよくばまた日本に生まれたい」
そんな事を考えながら、私は目を閉じる
もう、覚悟が決まったのだ
「来世もまたこの世界で生まれますように」
そんな事を考えていると、私の目にはとあるものが写った
嫌な予感がする
私はそっと棺に眠っている人の顔を見る
なんと、そこには明らかに私の顔をしている人が眠っていた
そこであなたの下の名前の脳裏に電流走る
トイレに着いた
すると鏡に美少女の顔が映る
試しに私はトイレの化粧直しゾーンに置いてある花瓶を持ち上げようとする
するとなんと...
家に着いた
そう言って私は荷造りをする
イ◯ンに着いた
服を盗んだ
家に帰った
駅に着いた
空港に着いた
愛知県に着いた
名古屋駅に着いた
近くのマンションに着いた
そう言って私は飛んで八階まで上がる
そこには、1人男性がいた
この人がこの部屋の住人だろうか
そう言って私はパソコンの画面を確認する
するとそこに映っていたのは...
そう、めめ村と書かれているAmong Usの待機場である
























編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!