第14話

やっぱりちゃんと部活生
2,913
2020/08/28 12:23







その後りさには何も言われるわけではないけどずっとニヤニヤしながら私の事を見ていた











それに宮1号の方もなにかと私に突っかかってきてほんとにめんどくさかった









宮侑
おいクソ豚!
名前なんて言うん?
貴方
知るか調べろや
宮侑
お前ほんまに頭おかしいわ
貴方
あんたこそ頭イッてるんじゃないの?
宮侑
おいブs
貴方
お願いだから関わってくんな!
宮侑
俺に構ってもらって喜んでるくせにイキがんなや!!!!!
宮治
構ってもらって嬉しいのツムの方やろ
宮侑
うっさいわ!!!!!
誰がこんなブス相手にするん!!!!!????











とまぁ色々と会うたんびに話しかけられて精神が参ってしまっています










貴方
あ''あ''あ''あ''あ''あ''あ''ああ''あ''あ''あ''あ''あ''づがれ''だぁぁ!!
山本 りさ
何故か双子に気に入られてるみたいやん。良かったな〜
貴方
嬉しくないからそれ









やっと授業も全て終わり部室へ向かう






森山 千里
今日はよう絡まれとったな
立花 南
自業自得







千里と南と合流して毒を吐かれる















二人は宮1号と同じクラスみたいで今日は私について色々聞かれたらしいが







全部シカトしてきたらしい



















ナイスだよほんとにもうすき
















練習着に着替えて体育館下へと向かう








今日は体育館の日じゃないから体育館下で筋トレとかパス練習などをする














体育館の方へ歩いてるとちょうど前から練習着に着替えた嫌なやつが歩いてくる


















けどそこには角名も居てちゃんとバレーの練習着を着こなしていて制服では分からないこと足の筋肉とかも露になっていた






















宮侑
はっ!?
お前らバレー部だったん!?









嫌なやつの声を聞いて一気に現実に戻される







宮治
まぁ俺らなんだかんだ女バレと同じ体育館になったことないやん
銀島結
せやな〜
どおりで会わなかったわけや







と宮2号ともう1人の人が言うと納得した顔をする宮1号














するとそこで角名と目が合う






ドキッとしてペコッと解釈をする














そこで私は恥ずかしくなって宮達とりさ達をおいていそいで体育館へ向かう












山本 りさ
あっ!ちょ、待ちいや!!!!!





足を進める






























やっぱりバレー部なんだ…









と先程の角名を思い返しながら思う
















やばいほんとにかっこいいかも…











































プリ小説オーディオドラマ