第3話

3話
33
2020/03/04 23:44
凛「ここはどこ?」



???「やぁ!目覚めた?」


そこには顔がおかしな面で隠された1人の男?らしき人物がたっていた



凛「貴方は誰?」




???「それは言えないなぁ」


???「とりあえずこっち来て!」

その言葉が発された瞬間部屋にあかりが着いた



それより…この声聞いたことあるような




???「早くこっち来てよ!」




凛「あっうん」

そんなわけないか






???「ここの椅子に座って!」



凛「わかった」



凛「!?」

座った瞬間に身動きが取れなくなった



凛「何よこれっ!?」




???「大丈夫!安心してっ!今から凛にやってもらうことを説明するだけだから!」




凛「…うん」




???「えっとねぇ」


このデスゲームの進行役はそのままゲームを進行してもらいます。昨日も言いましたが、離脱することは不可です。離脱した時貴方は死にます


凛「!?」



進行役をちゃんと務められなかった場合も死にます。なのでしっかり務めてもらうよう。マニュアルはしっかり読んでおくように…



???「以上だよ〜頑張って務めてね!」




凛「嫌だ…嫌だ死にたくないっ!」




???「そんな顔しないでっ!僕は君の笑った顔が好き!」




凛「っ!?…」


この人の前で笑ったかな…そんなこと考えてる場合じゃない





凛「……マニュアルは何処」




???「はいこれだよ」



凛「ありがとう…」





そこに書いてあったものはとても単純でとても簡単そうに見えた。




凛「これくらいなら…私でもできるわ」





???「さぁねぇ〜できたって完璧じゃないとダメだよ?」





凛「……頑張るわ」





???「うんうん!その調子!」




???「あっ!ゲームの参加者が来たよ!」



そして参加者がモニターに映された



そこには…












同じ学校の2年生のみ集められていた

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