3ヶ月後…
天堂先生は患者さんの手術、七瀬はその手術の介助を主任と一緒に担当しています。
バタっ
七瀬は介助中にも関わらず倒れてしまったのだ。
運悪く、手術室には七瀬と天堂先生と主任しかいなかった。
さらに、手術を見学してる人もいなかった。
天堂先生は七瀬を助けたかったが、手術の手は止められなかった。
七瀬は主任に仮眠室に連れて行かれた。
その頃の天堂先生はというと…
自分で患者さんの呼吸状態を確認する天堂先生。
自分で患者さんの酸素の量を増やしに行く天堂先生。
七瀬が倒れてしまったことによって、手術は予定の半分の時間で終わった。
次は、七瀬が何で倒れてしまったのかです!
見てね〜
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!