第5話

第4話
731
2018/09/22 06:36
私は手紙を書く事を決意した
望
あなたー
あなた
あなた
やばっ
望
あなたー?どうしたん?
あなた
あなた
嫌っ。なんもないでー
望
そーなん?
あなた
あなた
そーなん
危なかったぁ
バレんでよかったー
あなた
あなた
最近暇やなー
望
お前は、寝とけ
あなた
あなた
ほーい
その後、私は本当に寝ていた
望
ホンマに寝とるやん
あなた
あなた
ぅー 望ぅ
望
なんやねんこいつ、可愛いな



私は、手紙を書き終わる前に手が動かなくなった
あなた
あなた
えっ。嘘
私は、その瞬間やっぱり死が近づいているんだなと、感じた
そして、1週間後、私の足が動かなくなった
望
あなた。
あなた
あなた
どうしたん?
望
いや。辛ない?
あなた
あなた
うん。辛いけどこんなんで泣いてられへんやん
望
やっぱし強いな
あなた
あなた
そんな事無いよ。ただ強がってるだけ



ー次の日ー
看護師
あなたさん。したいことあります?
あなた
あなた
歩かれへんけど散歩ですかね
看護師
分かりました
看護師さんは私を車椅子に乗せてくれた
私の散歩が終わり、エレベーターから降りた時カートみたいな物がすごいスピードで衝突してきた


✄--------------- キ リ ト リ ----✂
ああーどーしよー!話が思いつかへん!何か御意見ある方コメントお願いします!

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