では、番外編
どうぞ!!
ヤコside
鬱「可愛い子たちやな」
シャオ「大先生、手出すなよw」
鬱「出さへんわ!!」
コネ「大先生なら、やりそうやけどな笑」
トン「グルさん、この子達どうする?」
グル「まぁ、目を覚ましてから、考えよう」
オス「大先生が、言った通り綺麗だし、可愛い子達めぅ」
ひと「そうだね」
ガヤガヤ…
ゾム「1人起きたで」
グル「説明するから、全員起こしてくれないか?」
グルッペンさんと、トントンさん以外は別の部屋にいきました
トン「ありがとう」(聞き分けのいい子で良かったわ〜)
グル「皆、起きたか?」(あれ、最初に起きたやつはまともだと思ったのだが、寝た)
グル「まぁ、1人寝ているが、説明しよう」
グル「まぁ、構わん」
グル「君たちがここにいるのは、道端で倒れていた君達を俺達が拾ったからだ」
グル「君達、俺を見て怖がらないのだな」
グル「俺、見た目が怖いだろだから、子供にも、大人にも怖がられるんだ」
グル「君たちは、子供なのに俺と話せている」
グル「気に入った!俺達の家に住んでみないか?」
トン「グルさん!話がちゃうやん、親御さんの所に送り届けるんちゃうんか?」
グル「俺がこの子達を育てるんだ!」
トン「意味わからんて!この子達ちゃんと親がおるんやで!」
トン「なんや」
トン「いいんやで、やっぱり君ら俺達と住まんか?」
トン「大丈夫やろ、ちょうど広い部屋が7個あったし、一部屋2人で住めばいけるやろ」
グル「そうと決まれば、皆に報告だゾ!」
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!