すーちゃんside
中々来ないヤコがやっと来たと思ったら、狐を連れてきた
しかも、肩に乗せている
むぎちゃんが狐に触れようとすると狐は「う"ー」と唸り声を上げた
ゾム「その話題は終わりにしてもらってええか?」
ゾム「そうやな、俺も早く食べたいわぁ( ^∀^)ニコォ...」
その場の全員(ヤコ以外)が寒気を感じた
大先生「ゾムさん、今日は食害やめてください:( ˙꒳˙ ):」
ゾム「何?大先生そんなに食べたいか( ^∀^)ニコォ...」
大先生「違いますぅカタ:( ;´꒳`;):カタ」
ゾム「話変わるんやけど、ヤコ?っていうやつよう食うらしいな」
トン「おい、ゾム?まさかヤコさんに食害しようって気じゃないだろうな」
ゾム「そんなわけないやん、お喋りしながらご飯食べるだけやで」
ゾム「ヤコもこう言っとるし、一緒に食べるよか」
グル「皆、席に着いたな」
グル「では、いただきます」
全員「いただきます」
ゾム「オラオラ、大先生、コネシマ全然食べてねぇやんか!」
ゾム「もっと食べい(ご飯を盛る)」
大先生「ゾムさん僕もうお腹パンパンです、無理です」
コネ「なんで俺までぇ…」
ゾム「おっ!ヤコそんな食べてないやんか!俺がついでやるよ!」
ゾム「おっ、おうありがとう」
ゾム「(食べれるか?)」
ゾム「はっや!」
ゾム「もう無理や!」
トン「あのゾムが女の子に負けた?」
エミ「これ私達も連れていかれる感じですか。」
トン「そうやろな、あの子達マク〇の場所知らんと思うし」
グル「俺は嫌だぞ!」
全員「嫌だあああああああああああああああああああああああああああ」
ショ「でも、ロリにされるならありかも?」
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ちゃんちゃん
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。