ころんside

今日あなたの下の名前に謝るんだ!!!!
早めに行こう！！

でも許してくれるかな…
あなたの下の名前は優しいから、嫌な顔をしなかったけど無理をさせてしまった…

着いた

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

いないなぁ……………

それから続々と人が来た…でもあなたの下の名前だけ来なかった

やっぱり僕が…酷いことしたからだ

僕、あなたの下の名前の家の合鍵持ってるんだけどね

急げ！まだ間に合うはず…！

僕は無我夢中で走った

僕は一応インターホンを鳴らした

( ´-ω-)σ ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ♪

だけど、誰も出なかった

ｶﾞﾁｬ

僕がドアを開けてまず目にしたのは
苦しそうに倒れているあなたの下の名前だった

救急車呼ばないと！！

呼んだ後にすぐあなたの下の名前を抱きしめた。
ごめん…ごめんね…あなたの下の名前…

救急車が来た

僕は救急車に乗った

ごめん…僕のせいで…

そうだ…泣くな僕

僕のせいじゃん。
何もかも、、、

とりあえず、、あなたの下の名前が起きるの待つか

なんで…あんなことに負けたのだろうか。あの時、ちゃんとしていればあなたの下の名前をこんな目に合わせなくて良かったのに。

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回想…

それは高校1年生のことだった

僕はずっっとあなたの下の名前のことが好きで、大好きで愛おしかった。
でもあなたの下の名前はモテていた

正直、自信がなかった、だって僕かっこよくないし、頼りないから｡
だから…高校1年生の最後に告白しようと決めた

しかし、、高校1年生最後の前日

僕はもぶ吉に呼び出せれていた。

なんだろうと思って呼び出された場所に行った

そしたら

と聞かれた。
正直図星だった

まぁモテているからね

なんでこの時分かったなんて言ったんだろう。
結果的にあなたの下の名前を傷つけていたことには変わりはないのに

回想終了
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