部屋には岩橋くん、神宮寺さん、たく、あなた、
岩橋「じんぐーじー?これどこ置くー?」
『あ、あの、やっぱり、岩橋くんと神宮寺さんが一緒の方が…!』
岩橋「んーでもなあ」
神宮寺「俺の事そんなに嫌い?ねえ?」(壁ドン
『あ、や、その、嫌いではなく…えっと、』
西村「あの、あなた、人見知りで、!!はい、笑」
『たく、』
西村「特に男の人の人見知りすごくて、!Princeさんとの関わりなかったので人見知りしてるだけです!」
『あ、すみません』
神宮寺「元気はいいんだ。」
『あ、岩橋くんは、、』
岩橋「俺ら3回目、」
神宮寺「は?まじ?」
『岩橋くんありがとうございます』(コソッ
神宮寺「てか昨日はごめんね」
『あ、や、大丈夫です、』
西村「あなた、恭平読んどる」
『きょー!なしたー?』
恭平「なあ俺の歯ブラシ!」
『あーごめん昨日使ったまんまだー』
樹「は、」
京「ん、」
北「え、」
永「はぁ」
平野「またか」
ジェ「歯ブラシ共有、」
森「初めて聞いた、、」
髙「え、やばい」
コーチ「あ、あはは、」
『ん?え?は?え?なに?ん?あ?え?』
恭平「いや、使ったまんまってそーじゃなくて!」
『あ、え、あの、恭平の歯ブラシって恭平なんか歯ブラシで服とか色々洗うこと多くて、この前あなた服汚しちゃってその時に借りて使ったまんま、、』
樹「あ、だよな心臓泊まるかと思った」
北「あーびくった」
京「あ、そーゆーことか、」
『「???』」
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。