『ほっくーん、ねむい、』
松「はいのって、」
『んん、ほっくんの背中あったかぁ』
コーチ「え、あれ、あなたちゃん、北斗、きょも、」
京本「あなたお嬢様がぁ、笑」
『スースースー』
松「爆睡中」
コーチ「がんばー」
京「コーチどーした?」
コーチ「俺トイレ」
松「京本行こう」
コーチ「ねえちょっと!」
田中「やっばぁいよぉきょもほくぅ⸜❤︎⸝」
髙橋「お熱いですねぇ」
田中「北斗パパときょもママと子供のあなたちゃん⸜❤︎⸝」
髙橋「素敵な家族です事⸜❤︎⸝」
松村「聞こえてっからな!」
『ビクッ!』
京本「あ、起きちゃった、」
『降りる、、』
松村「んえ、はい、」
『行こぉ、部屋どこぉ、』(松村京本の手掴んで
松村「ここだよ。」
『ここ?』
京本「うん。」
京本「はい!あなたちゃん入って!」
松 ゆ 京
村 う 本
こんな感じで寝てます 、
『おやすみぃ、』
松村「ん、おやすみ」(頭撫
京本「おやすみ~、」(頬に口付
『へへっ、』
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。