第8話

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2019/08/12 14:35

『ん、重くね、おはよ、』


朝起きたらベッド2つ繋がってて
しゅんが私に腕枕してて、え、私しゅんに抱きついて寝てた、?
たくは私にくっついてるし
風雅寝相悪すぎて拓の足と絡まってるし
え、まって、きょうベッドから落ちてんじゃん
前髪も崩れてるし…


道「ん、?起きたん?」


恭「あー、おはよ、食堂いく?風呂入る?」


風「んー、おはよー、」


拓「あー、寝てたー、てかあなたさ、浴衣はだけとる、」


『うわ、ごめん、』


恭「俺シャワー入ってくるわ」


風「俺も自分の部屋で入ってくる」


道「俺も自分の部屋ではいってくるわ〜」


拓「風雅一緒に入ろ〜」


『じゃああなたきょうとはいる〜』


恭「ええよ〜」


拓「ねえありえない!!!西畑くんの部屋の借りたら?あなた!」


『えぇ、』


道「てかほんまに、同じグループなんに綾瀬さん丈くんと仲悪くてどーするん?」


『だよね、、』


拓「りとる大歓迎やで〜」


正門「Aぇでもいいし〜」


『ふぇっ?正門くん!』


正門「シャワー俺らんとこみんな入って空いとるからあなたか恭平どっちか俺らんとこ来たら?」


拓「俺とあなたが行く!ね?あなた?」


『あ、うん、いーよ?』


拓「よしいこ〜」


恭「てか正門くん盗み聞きっすか?笑」


正門「ごめんごめん」


道「じゃ、俺行くわ」


風「俺も〜」


恭「おけ〜」


『たーくー!はやくー!』


拓「久しぶりやな〜」


『髪の毛洗ってあげよっか?笑』


拓「年下扱いすんなし、俺年上。」


『ごめんごめん』


拓「別に洗ってもいいけど?」


『あなたのシャンプー貸したげる!笑』


拓「結局お湯ためちゃってんのね、笑」


『いやそれね?』


拓「俺らってマイペースだよね、」


『ね〜、』


『たく〜、』(抱きつき


拓「どしたん?」


『最近二人でいれること少なくて寂しかってん』


拓「ごめんなあ、」(抱き締め


『絶対離れていかんでな?』


拓「当たり前やん、なんで?離れてくんやったらあなたが先にデビューして離れていきそうやけど?」


『違う、明石ちゃん、拓のシンメなりたいって言っててん、』


拓「大丈夫。あなたが1番やから」


『たく〜、』


拓「俺が先にあなたの髪の毛洗ったろか?」


『うん!』


拓「あなた髪の毛伸びたなあ〜」


『いやいつの話しとるん?笑』


拓「あれ1年前バッサリ切って、」


『あー、いや、あれたくとふがまるがさあ、』


拓「いやあれは悪かったしほんまにごめん」


『どれも思い出だね〜、この5年?まだ4年か、』


拓「だね、」


『楽しかった!』


拓「なんか終わりみたいに言うなや」


『へへっ、』


拓「終わったで〜、昔より髪の毛サラサラしとる、あなたも結構女の子になったよなあ、」


『なにそれ!』


拓「だってねえ、笑」


道「それは思うよ」


拓「ほら」


恭「あなたボーイッシュだったもん」


風「…ほんまに可愛くなったと思うで」


『え?いつからいたん?』


拓「俺があなたの髪の毛洗ってるくらいに風雅来てそのちょっとあとにみっちーその後に恭平?」


風雅「そんな感じ笑」


『え、気づかんかった』


恭「ご飯いこ〜」


『てか今何時?』


道「7時」


『うわあと3時間、』


拓「あがろあがろ」


道「あなたほんまに成長したなあ」


風「いやどこ見とるん?」


『うわー、しゅんへんたーい』


拓「嫌でもみっちー、わかるで」


『うわー、たくもへんたーい』


恭「多分みんな思っとるで?」


末「あんなまな板から」


正「こんなEカップとか」


福「想像出来ひんもん」


『うわ、いつからいたん?』


小「今何時?から」


京本「あなたちゃーん!ご飯いこー!」


『あ、まって、正門くんダッシュ!』


正門「あなた俺らのとこでシャワー入ってます」


京本「あなたちゃん〜」


北斗「あなた〜?行こ?ご飯」


樹「早くして」


『はあーい』



京本「あなたちゃん!バイキングだって〜!」


北斗「食べ過ぎないでね?笑」


『うるさいです!』


恭「朝からチーズホンデュ食べれるやん!」


『あなたこれだけでいいー、』


樹「ちゃんと食べろって」


『すみません』


北「昨日あんなに仲良かったのに…」


京本「お酒ってすごいね」


樹「え?は?」


『え、お、覚えてないんですか?』


北斗「思いっきりあなたちゃんの胸揉んでた」(小声


樹「あ、まじ?」(小声


『え、え、覚えてないんですか?』


京本「逆に問題」


樹「覚えてねーよ」


『最低…』


樹「え?なに?覚えてて欲しかった?」


『いや、そーじゃなくて』


樹「ちょっと覚えてるよFよりのEカップちゃん」


『その呼び方酷くないですか?!』


北斗「かーわいっ、笑」


京本「食べよ食べよ〜」


永瀬「こんちゃーっす。あなた〜」


平野「昨日ぶり〜」


恭「え?」


『あ、まって、早いですよ!』


永瀬「ごめんごめん、ディズニーのチケットあったからさー?」


『待ってください!急ぎます!』


平野「恭平〜にしたく〜風雅〜みっちー ぐうじと玄樹に感謝しろよ〜?」


永瀬「俺が元々4枚持っててしょーはぼっちで行くために1枚持ってて、ぐうじと玄樹がペアで持っててんけど譲ってくれてん、」


恭平「え、俺達もいいんすか?」


道枝「ありがとうございます!」


『待って神!』


風雅「あざっす!」


西村「あなたとディズニー♡」


永瀬「ほな30分しか待たへんからな?」


『はーーい!』


『流星くん!流星くん!』


大「なにー?」


『メイクと髪の毛お願いしてもいいですか?』


大「全然ええよ〜!廉くんとしょーくんと恭平たちとディズニーなんやろ?楽しんでな!」


『ありがとうございます!』


大「髪型どーするん?」


『三つ編みして上の方でツインでお団子お願いします!』


大「りょーかい!」


大「出来たよ〜」


『ありがとうございます!』


大「楽しんできてね?」


『はい!お土産は大吾くんとのペアのやつで!笑』


大「ありがとう〜」



『お待たせしました!』


平野「今日も可愛ええ♡」


『ありがとう!!』

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