第11話

脱退 ?
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2019/08/14 14:08

永瀬「だーいご、♡」


西畑「廉!!!」


永瀬「はい!ディズニー土産。」


西畑「ほんま?ありがとう。」


永瀬「あなたもずっと選んどったで、笑 流星くんと大吾くんはお揃いで…とか笑」


西畑「ほんま、?あー、あなたに悪いことしたなあ」


永瀬「そっか、後、りとる、Aぇ、なにわ 全員 あなたの部屋に集めて、無所も。新入りはなしで」


西畑「ん、こうちゃん も ?」


永瀬「の方がええかな?」


西畑「りょ。あなた大丈夫?ずっと抱っこしとるけど、寝かしといてええよ」


永瀬「あなた〜?」


『は、はひ!』


永瀬「おはよ、今から話し合いあるから部屋行ってて」


『はーあい』


平野「あなたー?ダッフィーとシェリーメイどーするん?」


『へ?』


平野「あ、置いとくわ、笑」


『はーい♡』


西畑「じゃ、みんなちゃんと廉の話聞いてな?」


大橋「りょーかーい!」


永瀬「しょー、あなたほかの部屋連れてって」


平野「寝てるんやけど」


京本「あなたちゃーん♡失礼しまーす」


樹「ちょ、おま、おい、お取り込み中?」


永瀬「あ、ちょっと関西のことで」


北斗「あなたは?」


西畑「あなた今は…」


北斗「俺らの部屋で預かる」


丈「そんなんせんでええから。なんで彼奴そんなに甘やかすん?」


北斗「あんさあ、甘やかしてるんじゃないんだよね?」


京本「あなたちゃんのことなんも知らないしょ?あなたちゃんさあ、居場所無くなるんじゃないかとか丈くんになんかしたかなとか色々考えて辛いんだよ、??甘やかしてるんじゃない。辛い分癒してるの。」


大西「すみません、ありがとうございます」


北斗「てことで今日あなたそっち返さないから」


樹「別に変なことするとかじゃなくてここに彼奴居させたくない。これずっと続くならもう東京行かせるし。SixTONES入れるし。」


丈「彼奴なんか勝手に東京行けばええ」


平野「ちょっと待てや?そんな言い方なくない?」


丈「先輩に向かってどの口聞いてん?関西捨ててさあ?」


大橋「俺らは関西のこと考えてやっててん。今の関西にあなたは要らんねん」


北斗「そんな言い方なくないっすか?ほんとに奪うんで。」


宮舘「ねえ下まで聞こえてる。喧嘩しないで?」


渡辺「まああなた連れてくから」


岩本「あなた〜?おはよ、俺らのとこ行こ?」


『んむぅ、へ?岩本くんじゃないですか!』


岩本「おはよ、?笑」


渡辺「あなた行こ〜」


佐久間「俺の好きなアニソン聞く?ヘッドホン付けるね〜」


『ありがとうございます!』


深澤「あなた〜♡ 下のスイーツ食べに行かない?」


『深澤くん行きたいです!』


樹「てことで、逃してもお前らの責任だから」


北斗「後悔しろよ?」


京本「もう戻す気ないし」


樹「もうあいつ東京Jr」


恭平「そんなっ、」


西村「絶対嫌です!」


道枝「じゃあ俺も東京行きます」


大西「俺も行く」


西畑「何いってん?お前ら。自分が何言ってんのか考えろや頭冷やせ」


恭平「なんて言われようとあなたといたいです」


西村「一緒にデビューって約束したんです」


風雅「あなたがいない関西Jrは嫌いです」


道枝「とりまあなた必要なんです」


平野「俺もあっち行くわ」


向井「なあ、紫耀」


ガチャ


今江「平野そうとう怒っとる、」


永瀬「てかまず俺が聞きたいんはなんでいきなりあなたに強く当たる人が出てきたのか、」


「「「「「「「…………」」」」」」」


永瀬「なんでなん?しかも新メンバー来てから」


丈「普通に彼奴が嫌いだから」


西畑「俺も。隠してたけどもう隠し通せんわ」


大橋「俺も、なんかあなたと仲間たちみたいに言われるんいや、」


岡崎「なんか無理です」


斗亜「女に見えない」


當間「可愛らしい女の子がいれば充分」


佐野「調子乗ってる」


守屋「なんか同期なのに」


長尾「なにわで同期で、俺だけハブられる」


道枝「それは違うやん!」


永瀬「1回聞こ?」


辻本「ぶりっ子」


古謝 「変わっちゃった 、」


伊藤(翔 「お金使いが荒い」


戸田「めっちゃ廉に媚び売っとって気持ち悪い」


永瀬「そんだけ?」


「「「「まあ、?」」」」


永瀬「今まで一緒に頑張ってきたやん、」


丈「俺はもう彼奴とやる気はない。無理。」


大橋「俺もう脱退考えとる」


丈「俺も。」


西畑「脱退までは考えとらんけどグループからあなた外すか解散か考えてた」


流星「ねえ、言ったら?もう流星むり、」


永瀬「なしたん?」


流星「明石ちゃんが…」


西畑「それは言っちゃ駄目」


流星「でももう流星むり!焼け野原とかもう言われた無い!ねえ、大ちゃん?可笑しいと思わんの?丈くんやってはっすんやって!みんなやって洗脳されてんよ、そんな俺らが明石ちゃんと綾瀬ちゃんに媚び売ったって、2人の言いなりになったって、デビューは出来ひんねん、立ち位置は変わらんねん!!」(泣



永瀬「流星…」


丈「てか廉はなんなん?お前は関西の人間じゃないねん。お前らは関西捨てた人間なん。黙って見てるかこっからでてって」


永瀬「俺は出ていかへん」


プルルルッ


西畑「ちょっと出る」


丈「誰?」


西畑「京本くん」


丈「ここで話してや」


西畑「ん、」


京本[あなたさ、東京で活動するって、俺ら全部 廊下で聞いてた。]


西畑[え、]


京本[てことで今から北斗が荷物取りに行くから。しばらくは俺らの家に交代で住んでもらう]


大西「え、そんな、」


恭平[あなたに、あなたに会いたいです]


京本[あなたは会いたくないって]


北斗[だから言ったじゃん?後悔してね?]


樹[今から荷物取りに行くわ]



ガチャ


樹「あなたの荷物どれ」


北斗「西村拓哉高橋恭平道枝駿佑大西風雅」


樹「着いてこい」


北斗「廉もいいよこんなとこ。いてもいいことないっしょ?俺ら今からカラオケ行くんだよね〜」


廉「俺もいいん?」


北斗「しょーときしは行くって」


廉「ほんま?じゃあ俺も行くわ」


北斗「じゃあね?まじで後悔しても知らないんで」


京本「おおー、来た?笑」


『んね、大我くん目隠し取って、笑』


永瀬「で…カラオケとは?」


北斗「じゃないと廉来ないじゃん、?笑」


永瀬「嫌なんそれ、行くわ」


樹「まあいっいや〜あ、みんな帰る準備してここ集合ね♡」


『あなたのは…』


京本「も、大丈夫?ね?」


『あ、うん、目隠しっていつ取れるん?』


北斗「次の場所着いたら♡」


『はあーい』



その頃関西



丈「俺マジで退所考えとるから」


西畑「今から綾瀬さんのこととか言っても取り合ってくれへんよな」


«あの?全部聞こえてますよ?あなたいた時から»


«言ったらァみんな退所ですよォ♡まぁた焼け野原♡»


大西「タッキーの姪っ子やからって何しても言い訳じゃないんよ?」


«え?どの口がいってんのぉ♡あ、わかったあ♡リストラされたいんだあ♡»


流星「リストラされたい訳やない。でも流星はもう耐えられない」


風雅「俺ら帰ります」


恭平「関西にもすぐには戻りません」


道枝「やっぱ俺ら彼奴居ないと無理っすわ」


西村「てか仲間裏切る人と一緒とか無理です」


«お前らもリストラしよっか?♡»


風雅「別にええよ。あなたと一緒なら」


恭平「俺らの頑張り知らんくせによう言うやん」


道枝「この5人は何があっても5人やから」


西村「さよなら」


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