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あたしside
『 ぬあ 、、、ふが 、、』
風磨「 いてえ 、」
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『 風磨〜〜〜〜!!!!!
起きろ〜〜〜〜〜?????』
風磨「 ん 、はよ 、」
『 はい 、おはよう 』
風磨「 ほんとにお前寝相悪すぎ 」
『 ん??????♡ 』
風磨「 夜中蹴られたんだけど??」
『 記憶にないから全部チャラってことで!!♡ 』
風磨「 かわいい顔してもだめ〜 」
『 チッ 』
風磨「 チッってしたなあ?!?!」
『 してないもん
って 、そんなことどうでもよくて 、兄貴居ないんだけどしらない?』
風磨「 しらないけど 、連絡した?」
『 ああ 、してないわ笑 』
風磨「 しといて笑
俺一応顕嵐くんの部屋見てるくるわ 」
兄貴寝ながらどっかいっちゃったのかな笑
無断でどっかいくなんて兄貴らしくないもんね笑
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誰かから連絡来てるわ 、だれだろ
ん?兄貴?
ごめんなってどういうこと?
それっきり兄貴とは連絡がとれなかった
風磨「 泣くなって 、そのうち戻ってくるって 」
『 そのうちっていつ 、?泣 』
風磨「 それは 、わかんなけd『 兄貴だってわたしのこと置いていくんだよ 、』」
『 みーんな私の周りからいなくなっちゃうんだよ 、、、、
風磨だって 、、』
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!