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第53話

おはよう
 朝目覚めるとむいくんの顔がででーんっ!と目の前にあった。
 よく見ると本当に可愛い顔立ちている。
女の子みたくサラサラした長い髪にこの可愛い顔立ち。……ほんといいなぁ。
美容に無関心の私でさえ羨ましく思う。
無一郎
あなた……うう……えへ…僕幸せ……
 寝言……?寝言かな。
夢の中に私が出演している……?面白いな、むいくん。
コンコン
ノックの音。有一郎くんかな。
有一郎
入るぞ
あなた

おはよう

有一郎
お!起きてたのか。おはよう
 有一郎くんは髪をポニーテールにまとめ、エプロン姿だった。朝ごはんをつくってくれてたのかな。
有一郎
朝ごはん、できたぞ
あなた

やったぁ!

 ほら、あったり。
あなた

むいくんは?どうする?

有一郎
起こしてやってもいいんじゃねぇか?
 私はねむいくんの耳元で
あなた

おはよう、朝だよ!

と囁いた。
無一郎
んんん……
うん。こりゃ、起きないわ。
あなた

起きないね

有一郎
そういうときはな……こうするんだぜ!
無一郎
あひゃひゃ!!兄さん!!あひゃ!
 秘技、こしょこしょ……ですか!
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あなた

わぁあ!!ポテトサラダ!!!

 朝食は時透家のテラスで。


 超豪華なご飯が並んでいる。
 有一郎くんのつくってくれたご飯はとっても素敵でハワイなんかのリゾート地の朝食のような感じ。
木でできたプレートに乗せられた目玉焼きが。その隣にはポテトサラダとトマトなんかのサラダが盛り付けられていた。
有一郎
喜んでくれて良かった
 有一郎くんはニコニコしながらコーヒーをいれてくれた。
有一郎
砂糖は?
あなた

無くていいよ

無一郎
え!あなた、
ブラックコーヒー飲めるの?!
 むいくんは声をあげて驚いた。
有一郎
お前はガキんちょだからカフェオレしか飲めないんじゃないか?
無一郎
えぇえ!!!
むいくん、苦いの無理なのかな。
あなた

ぶ、ブラックコーヒーも美味しいよ?

無一郎
……兄さん!
今日は砂糖もミルクも入れなくていいよ
有一郎
え、あぁ……分かった
むいくんは意地を張って有一郎くんからブラックコーヒーを受け取った。
あなた

だ、大丈夫?苦くない?

ゴクゴクとむいくんはコーヒーを口に流し込む。
無一郎
に、苦っぁあ……くない!!
そう言ったむいくんの顔は『苦いです』と正直に語っていた。
有一郎
あなたの前だからって意地張ってぇ~!
無一郎
は、張ってないもん!!
台風一過の晴れ晴れとした空の下。


私はこのとき仲間と一緒にいる楽しさを覚えたのかもしれない。
女子同士で相手に気を使いスクールカーストの下位になることを恐れながら暮らす生活とは違って男の子といると気楽に過ごせる。
特にこの2人は…………ね。
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無一郎
え?!もう帰るの?
あなた

う、うん。
台風で家の庭が凄いことになってるみたい
帰ってお母さんの手伝いしなきゃ

有一郎
そっか、駅まで送るよ
無一郎
あ、僕もいく!
あなた

ううん。大丈夫!一人で帰られるから

私は時透家を後にした。
楽しかったな。
まぁ、台風来たんだけど。
後ろを振り替えると二人が手を大きく振っていた。
あなた

また学校で!!!

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はい、どうも皆さんこんばんは。
あんころもちもちです……。
インフルエンザにかかってしまいました。
でもめっちゃくちゃ元気です!
病気にかかりやすい季節になりました。
みなさん、体調には気を付けてくださいね!
それでは!!