あぁやばい､終わった｡









裏でそうなってる俺の元へ大ちゃんが来た｡








西畑「阿部ちゃん､永瀬が呼んでたで」










阿部「ちょっと……どうしよう」 










西畑「どうしたん？」










阿部「こーじいるじゃん｡そこ隣にいるの今のシンメなの｡で大分嫉妬深いんだよ」











西畑「そうなんや……でも目黒くんが1番人気をって」










阿部「なら､大ちゃん行きなよ」








西畑「俺ちゃうもん｡てか早く行ってやり｡頑張ったらご褒美あげるから」    










阿部「わかった｡約束」




    





その時､大ちゃんがまたぎゅっとしてきた。









西畑「また､大ちゃんじゃなくて大吾って呼んで欲しい」












阿部「うん､わかった」










西畑「大好きやで阿部ちゃん」










阿部「俺も」










俺は永瀬の元へ向かった。











永瀬「亮平､今こーじきたで」









阿部「うん､わかった」









永瀬「どうしたん？大丈夫」










永瀬は俺の頬に手を置いて









俺の顔をあげさせた。










永瀬「大丈夫や｡俺たちは最強のコンビなんやで」











阿部「うん｡そうだよね」











永瀬「ほな､いこ」





  






俺は永瀬に着いてこーじとめめのところに言った。










こーじは俺に申し訳なさそうな顔をしてる｡












隣のめめは驚きすぎて停止状態









永瀬「この人が伝説コンビの亮平」










阿部「どうも亮平です｡よろしくお願いします」











永瀬「もう､かわいい」









阿部「ちょっと永瀬」










永瀬は俺にめっちゃ甘い










ビックリするぐらい











向井「このコンビがもう一度見れるなんて考えられへん」





 





永瀬「そちらの店から亮平引き取っちゃおうかな」











目黒「それはやめてください」











向井「ほんまめめは一筋阿部ちゃんやな」





    




永瀬「目黒くんって阿部ちゃんとお店でやってるの」


   









目黒「はい……ねぇ阿部くん」










阿部「うん。向こうではシンメでやってる」
  
 





  



永瀬「この子が亮平のシンメ……面白い」






   
 

目黒「僕だって阿部くんと人気あります」 











永瀬「うんうん｡わかったから」    



   






その2人の間にバチバチ感｡ 
  

  







ちょっと怖いねんけど




    







阿部「ちょっと2人とも今はお客さんとスタッフでしょ｡」












永瀬「そうだね」









目黒「ごめんなさい」

 









俺は接客モードに入った｡（関西）










阿部「ねぇこーじくん｡何して欲しいの？」










向井「おっ来た｡接客モード､久しぶりに見たから嬉しいな」










阿部「で、何して欲しいの」










永瀬「はいはいはいはい！俺にKissして」









阿部「永瀬くんには聞いてないから｡こーじくん何がいい？」











向井「そうやな……伝説のあれやってほしい」










永瀬「あれってあのやつ」










阿部「亮平､了解しました。じゃあやりますか」  












永瀬「あれやる時性欲我慢できてる俺すごいと思うんやけど」   











目黒「…………」 
  








向井「永瀬に関しては毎回そうやん。阿部ちゃんとは」











永瀬「まぁそうやな」











伝説のあれって









1回の売上が175万まで上がったのが

 









売上というかお客さんが大満足って言ってお小遣いでくれたんだけどね。












じゃあやりますか






♡50