阿部side
ふっかがラウールをやらせたいって言うから
まずは、俺とってので始めようと思ったんだけど
前にめめが止めたから
めめが居ない日をつくって
試しでやってみようということになって、
今日に至る。
なんで、めめ来るかな……
俺は、めめの部屋に入った。
『おまたせ』
目黒「いや、全然。好きに座って」
『うん』
ソファに座ると、珈琲を入れてくれためめがくれた。
目黒「はい、どうぞ」
『ありがと。』
目黒「じゃあ、ちょっと話そ」
めめが隣に座った。
目黒「阿部ちゃんは、なんで俺に隠してたの?」
『なんでって……ラウールが接客やりたいならやらせてあげたいなって思って』
目黒「阿部くんの優しさね」
『うん……言わなくてごめんなさい』
目黒「正直言って寂しかったし、Kissしてるところ見て、なんで……とは思ったけど」
めめが俺を抱きしめた。
目黒「阿部ちゃんは、俺のシンメで恋人でしょ。」
『うん』
目黒「だったら、これからは何かあったら言ってね。分かった?」
『うん、約束する』
目黒「よし!じゃあ俺も着替える。」
蓮が、仕事着に着替え始めた。
『えっなんで』
目黒「ラウールも良かったけど、全然ダメ。ラウールにお手本というのを見せてあげないと」
『めめ』
めめは着替え終わった。
目黒「行こっ」
『うん』
2人でみんながいる部屋に戻った時……
深澤「めめ着替えてきてるけど……」
目黒「ラウールにお手本を見せます。阿部ちゃんとふたりで」
ラウ「しっかり見とかないと」
深澤「いいよ。じゃあよろしくね」
目黒「任してください。見せつけるんで」
佐久間「新規のお客様で、可愛いキャラとクールキャラがいいらしいですー」
俺は、めめと目が合った。
『おれたち……』
目黒「だね。ラウール見てろよ」
ラウ「楽しみにしてる」
めめと俺の
1番のコンビが今から接客をする。
お久しぶりです。
この小説を書いています。あぼです。
長い間、更新出来ずすみません。
これから、徐々にやっていきたいと思ってます。
もし宜しければ、♡☆💬👤よろしくお願いします。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。