第3話

いつもの仕事
11,900
2021/07/25 15:18

阿部side









どーも阿部です。










今、バリバリ仕事中でございます。










今日のイメージは学校らしい。










学校はよくあるイメージなんだよね。











人気があるみたい。











お客さんに頼まれた人とすることだから、難しいんだけど面白いんだよね。












受付けはこっちの仕事はしないから。











ラウ「お客さまこちらにお座りください。」








「はい」










ラウ「お客さまのタイプはどのような」










「あざとい系がいいです」










ラウ「了解しました。」













ラウールが裏のスタッフルームに入ってきた。









ラウ「阿部くんとめめ。行ってらっしゃい~」











阿部「了解」









目黒「行ってきます」











向かうまでは2人との恋人繋ぎで手を繋ぐ。











阿部「おまたせー」









目黒「ごめん。待った?」










「いや、全然」










阿部「久しぶりだね」










ソファに座る。









めめと距離が近くて照れる。










目黒「今日はどうする?なんかやってほしいことある?」










「えっと……その…」









阿部「安心して。めめとならなんでもやるから」











「( ´͈ ᵕ `͈ )♡あっはい」










阿部「なんかやってほしいことある?」












「じゃあ…」











よーいスタート







阿部「ねぇ目黒。目黒ってさ好きな人いるんでしょ」










目黒「うん。いるよ」









阿部「だよね。」










突然静かに泣き出す阿部。










目黒「えっ阿部くんどうしたの?」










阿部「ううん。なんでもない。ほっといて」









目黒「ほっとけるわけないじゃん」










阿部氏の頬に手をおく目黒氏










目黒「好きな人が泣いてるのにほっとけるわけないよ」









阿部「目黒……」










目黒「阿部くん、いや…亮平。好き」










阿部「俺も」










見つめあってKissをする。










これにはお客さまもご満足の用。










「キャーかわいい。かっこいい。好き」










阿部「ふふっありがと」









目黒「という事でお時間になってしまいました。」










「ありがとうございました。また来ます」









阿部「待ってるね!またね~」













ラウ「ではお会計を」








お客さまはレジに行った。









目黒「阿部くんちゅして」









阿部「ここはダメ。また家でね」









目黒「もう」










俺たちはスタッフルームへと戻り、










このお店の事について、打ち合わせで新しくなったことを聞くことにした。

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