第8話

自分の部屋で着替え
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2021/07/27 22:07

自分の部屋が存在する。











鍵のところには指紋認証があって、他の人は入らない













みんな、ほぼ使わないんだけど












あればあるだけで楽だしね。











深澤「みんな、そろそろ時間だよ。着替えてきて」












阿部「了解」









向井「じゃあ行ってくるは」











目黒「いってきまーす」












佐久間は家の用事で遅刻らしいから、初めは3人。












個人個人自分の部屋に向かっていると、ラウールがやってきた。











ラウ「おはようございます。みんなのところ置いときました」












阿部「ありがと。ラウールはこれから?」










ラウ「はい。今から着替えいきます」









阿部「そうなんだね。また後でね」











俺、めめと2人で上の階なの。










だから、エレベーターで毎回2人になるの。












目黒「阿部くん……今日なんだろうね」









阿部「そうだね。先生ぐらいがいいかな。」












目黒「阿部くんの先生姿とか…考えただけで良き」











阿部「めめは……やっぱり執事?」










目黒「似合うわけないよ。」












阿部「絶対似合う。言いきれる」













目的の場所まで着いた。










阿部「じゃあ、また」









目黒「うん。着替え終わったら待ってるから」












阿部「わかった」











指紋認証をといて、自分の部屋に入った。









そこに置いてあったのは……先生?










✉どーも深澤です。
本日の企画は先生×生徒でございます。
で、阿部ちゃんは先生の方です。
って事は、目黒の方は生徒ですね。
メガネをつけて、来てください。
今日も一日頑張りましょう !










阿部「まじか……でも生徒じゃなくて良かった」











俺は早速着替え始めた。










黒と言っても軽い黒に、青色のネクタイ。










そして、胸ポケットにペン。











阿部「よし、行こ」











開けた時、そこにはもうめめがいた。










めめはこっちを見ながら顔を真っ赤にさせた。

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