第26話

ご飯、食べいきたい。
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2021/08/15 14:46

その後、大ちゃんにたくさんノートを買ってもらいました。








他にもペンとか本とかたくさん












本当に大丈夫なのかなって心配。









阿部「大吾、本当にいいの?こんなに買って貰って」








西畑「いいに決まってるやん。俺、今日のためにたくさん下ろしてきたんやから」










阿部「でも……」










西畑「いいんやで。他にも買い行こ。」








阿部「もういいよ。申し訳ないし」











西畑「えっそうなん?ええのに」











阿部「じゃあさ、ご飯食べいこ。2人で」












西畑「いいね~。待ってな、すぐに予約するから」














大ちゃんは電話し始めた。











西畑「あの、西畑ですが……じゃあすぐに。」












1本の電話が終わったかと思ったら、次の電話。










西畑「もしもし、西畑ですが……今すぐに俺と阿部ちゃんに合うスーツお願いします」











で、大ちゃんは戻ってきた。










てか、スーツって何?









どこに行くつもりなの?










西畑「じゃあ、まず服屋やで」










阿部「ねえどこに」










西畑「いいから、行くで」











大ちゃんはあるお店に連れていった。











ここって前に大ちゃんが俺の服買ってくれたとこ












「西畑様、いらっしゃいませ」









西畑「阿部ちゃんに合うスーツと俺の準備出来てる」











[もちろんでございます。こちらへどうぞ]










俺はある部屋に案内された。










大ちゃんとは別。










そこに並べられていたスーツは俺っぽい。










なんか……好き。









着替え終わり、ドアを開けた。











西畑「/////めっちゃええやん」










阿部「本当に?!嬉しい」











てか、大ちゃんってこんなに俺に甘かったっけ?










阿部「あの、お支払い」









西畑「大丈夫やから。ほら、ご飯食べいこ」












俺は、大ちゃんに手を繋がれて、とある三ツ星レストランに連れてかれた。













大ちゃん、今日、いくら使ってんの?











まじで心配になる









でも、予定外の金額を払っているのは




目黒「いいんですか。」



永瀬「こんぐらい大したことない。てか、大ちゃんどうするつもりなんかな」



目黒「やばいっすね」










この2人のうちの1人、永瀬です。









まぁ永瀬は痛くもかゆくもないんだろうけど。











あっだったら大ちゃんも変わんないか。







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