第34話

425

2020/12/10 11:00

住所は




✕✕のところだ



そんなに遠くはない

私

少し怖いなぁ〜、




｢ピーンポーン｣

女3

は、はーい

私

こんにちは女3だよね？

女3

そうだけど、だれ？





うん、たしかに呪力を持っている








強くすれば強くなる




悠二たちより年齢が下だから



担任にはなれないなぁー

私

あ、私は同級生だよ

私

転校してきた○○よろしく

女3

あ、そう、何しに来たの？

私

あ、プリントを渡しに、あと少しお喋りしない？

女3

プリントだけちょうだい






わぁー





警戒心MAX〜

私

そう、はい、

女3

ありがとう

私

じゃ、また明日、バイバイ

女3

え、あ、うん

私

バイバイ〜

       


保護できるかな？？

〜家〜

私

はぁ、どうしよ



警戒心MAXだしなぁ


なるべく、押し付けはやりたくないし


どうしよ、




なんか、ないかな？？

私

ん〜、、、




悩んでも出てこないかな



感覚でいこ

〜次の日〜




今日もプリントを持っていく！！




しつこいかな？




今日の反応見て判断だな

男1

そう思えば女3の家行ったんでしょ？

私

うん、プリント渡すの頼まれて

男1

へぇー

私

なんで？？？

男1

俺もアイツには来て欲しいから、

私

なーにー、好きなの？？

男1

ち、ち、ちげーよ

私

動揺してるじゃんwww

男1

うるせぇ





可愛いなぁ〜





高校生の恋愛ほど



悲しいのはないけど楽しいのもないよね〜




高校生時代エンジョイしないと損だよねぇー

とりあえず、プリント渡し行って反応見てしつこそうって思われたら週一で行って距離詰めようなあ



難しいなぁ？？






でも、




喋らない？って言ったら


嫌って言った割には



バイバイって言って


少し寂しそうだったよなぁ




そーゆー難しい年頃なのかな？





難しいなぁー







頑張ろ！