あなた『もう謝らないで?私は生きてるから^^*よし!!スポドリ作って行こっか!!』
谷地『スポドリは私がやります!!あなたさんは病院に行ってきてください』
あなた『ほんとに平気?』
谷地『はい!任せてください!!』
あなた『あら!頼もしい^^*じゃあちょっと行ってくるね!!』
谷地『はい!気をつけて!!』
(((((*´・ω・)トコトコ
あなたサイド
いや、大丈夫とか言ったけど
マジで痛い。こりゃ腕折れたな。
いや、まずなんでトンカチ持ってるん、
おかしいやん。はぁ考えると
ムカつくからもう考えない!!
あ、でも及川さんに行ってから行くか、
腕隠してこ。
あなたサイドEND
あなた『及川さん!!私少し抜けますね!^^*怪我してしまったので』
及川『大丈夫?病院行っといで!!』
あなた『はい!では失礼します』
及川(何かあったのかな?腕を隠してるような)
国見(なんで腕隠してるんだろう。、)
??サイド
俺は今全部見ていた。
なんであなたは嘘をついてまで
自分を犠牲にするんだ?
俺は何も出来なかった。
助けることも出来なかった。
でもあなたを傷つけた
あいつは許さない。
??サイドEND
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。