25日は小島の誕生日。
深夜の1時ですけど電話かけます。笑
プルルルルル
小島「お!?どうした!?祝ってくれるんか!?天使か!?ハグしよ!!」
いやめっちゃ喋るやん。笑
息めっちゃ続いてるし。←
いやうるさいねん。←
今外出れる?最寄り駅来れる?
小島「うわぁぁぁ!!すぐ行く!!」
ブチッ
あ。切れた。笑
私は撮影の帰りの為、
少しよそ行きな大人な服装のまま、
最寄り駅へ向かった。
小島く〜ん()
わ!!え、何!?めっちゃ
オシャレやん!?可愛すぎな!?
え、何?俺のためn
うるさい。←
撮影帰りなんじゃ、わし。
で?何?何?渡すものとかは?
はい、小島くんに似合いそうな
アウターですよー。←
うわぁぁあ!!
めっちゃかっこええやん!!
ありがとうな!
小島くんが
お気に召したのでしたら何より、、笑
てかなんで小島くん呼びなん?
可愛すぎてちょっと死にそうよ
はいはい、帰るよ〜笑
彼はその後も肌身離さずそのアウターを
着用していましたとさ、、←
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。