竜胆くんが来て数日
竜胆くんside
竜胆「……兄ちゃんに……会いたい……かも…」
\バフンッ/
竜胆「……え?」
蘭「りんどぉぉぉぉ!!!!探してたんだよ!?………………ん?と言うか何処…?ここ」
ドドドドドドドドッ
あなた「竜胆くん!?!?大丈夫?!」
竜胆「あ、あなた」
蘭「誰、お前」
あなた「へ?」
バッタンッ
竜胆「あなたぁぁぁぁ!?!?」
蘭「え、誰…」
竜胆「俺の事養ってくれてる親の娘で、兄ちゃん推しの子」
蘭「は?俺推し?何それは?」
竜胆「分かる、俺も最初そうなった」
あなた目覚め……
あなた「えぇっと、あの、すいません…」
竜胆「まぁ、倒れただけで済んだんだから大丈夫じゃね?(((ココ最近で慣れた」
蘭「……で、俺等は帰れるの?」
竜胆「いや、帰れない」
あなた「……(蘭ちゃん直視出来なくて天井見てる)」
蘭「おい、」
あなた「……」
蘭「おい!!!」
あなた「ふぃばっぱる!?」
蘭「このままだと嫌な予感しかし無いんだけど…薬厨とか来そう」
あなた「……しにそぉ……」
あの、ホントに最近更新してなくて申し訳ないです……
学校とかそういうので時間が無くなって来ちゃってて今までよりも低浮上になります……
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!