第2話

第1話
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2021/06/25 13:12
私には苦手な同級生が2人がいた。
私の個性は天気人形。私の感情で天気がかわるそれで子供の頃は苦労した。
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そんな言い方だめだよ__。
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((( ̄へ ̄井) フンッ!!
小さな頃の雪兎
小さな頃の雪兎
え…。
そして私はその日泣いて帰った。
帰って自分の部屋にいると…
バッタン  ドアが開いた。
小さな頃の雪兎
小さな頃の雪兎
(お母さん帰って来たのかな?)
小さな頃の雪兎
小さな頃の雪兎
お母さんおかえ…
雪兎のお母さん
雪兎のお母さん
雪兎…。あなた今日泣いたの?
小さな頃の雪兎
小さな頃の雪兎
ど、どうして?
バチッン   雪兎の頬をたたいた。
雪兎のお母さん
雪兎のお母さん
今日ね、母さん太陽使おうとしたのでもあなたの力が強くて使えなかったじゃない!
小さな頃の雪兎
小さな頃の雪兎
ご、ごめんなさい。
お母さんは太陽が操れる。お父さんは雨。私は2人の個性が混ざっている個性。
雪兎のお母さん
雪兎のお母さん
もう出てってちょうだい。
小さな頃の雪兎
小さな頃の雪兎
嫌だよ。
雪兎のお母さん
雪兎のお母さん
出て行けって言ってるでしょ!
小さな頃の雪兎
小さな頃の雪兎
ビクは、はい
私はそれから2日間公園で寝ていた。
小さな頃の雪兎
小さな頃の雪兎
帰りたいよ。

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