話をする前に
この話はある曲をもとにしました。
あくまでてでぃ(主)が歌詞や映像をもとに想像したものです。
今から話す話は映画をモチーフに(?)作られた曲だそうですが
残念ながら主は見ていません。
見ていない上でで書いているのでもしかしたら全然違うかもしれません。
以上をご理解頂いた上で
どこかにあったかもしれない夏の話を、はじめようか。
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カン カン カン カン カン
なんでよ。
カン カン カン カン カン
違うじゃないか。
カン カン カン カン カン
君がいないのなら
カン カン カン カン カン
この世界に
カン カン カン カン カン
要はないんだ。
カン
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今回はここまで。
いかがだったでしょうか?
え?短い。
…うん、それは、あの、
察して…w
え?何の曲かわかったって?
わかったとしても
それは言わない約束だよ?
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。