第3話

飛び級どころの話じゃない!!
3,125
2019/12/05 14:59
響華
響華
朝…
風龍
風龍
お疲れ様
冨岡義勇
冨岡義勇
一人でこの人数を…。
火龍
火龍
ある意味桁違いだな、あとお前乱暴に使いすぎな
響華
響華
知るか
冨岡義勇
冨岡義勇
おい
響華
響華
何ですか
冨岡義勇
冨岡義勇
本部に、付いてこい
響華
響華
何故ですか
冨岡義勇
冨岡義勇
お前は、柱になれるかもしれない
響華
響華
え、それ本気で言ってる?
冨岡義勇
冨岡義勇
あぁ
響華
響華
付いていきます







ヨークージーツー
響華
響華
ここが…本部…。
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
?冨岡さん、その子誰ですか?
響華
響華
ビクッ
響華
響華
綺麗な人だな……。
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
あらあら、褒めても何もでませんよ♪
甘露寺蜜璃
甘露寺蜜璃
えぇっ?何この子!可愛い~!
響華
響華
はわっ!?か、かわいっ、そんな事…初めて言われた…///
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
ズキュン(uωu*)
甘露寺蜜璃
甘露寺蜜璃
はわぁっ(*´∀`*)ポッ
白髪「お館様の、おなりです」
ざっ
甘露寺蜜璃
甘露寺蜜璃
久方ぶりに御座います、お館様…!(やったぁ!私が言えたぁぁ…!)
お館様
お館様
久しぶりだね、私の子供達。今日も晴れ晴れとした天気でこうやって皆の顔が見れる事が嬉しいよ。
響華
響華
…。パクパク(‘◇‘;)
冨岡義勇
冨岡義勇
響華、頭を下げろ
響華
響華
はっ、はい
お館様
お館様
君は…、癸の響華だね、初めまして。
響華
響華
お、お初に御目にかかります。(私が喋る権限あるのかな)
冨岡義勇
冨岡義勇
(敬語使えたのか)
響華
響華
(ちょっと待って何で私はここに連れてこられた?え?まさか龍連れた鬼狩りは駄目だ斬首見たいな?マジで待って死にたくない村を守らなきゃなんだけど)
冨岡義勇
冨岡義勇
この者は一人であの山にいる鬼共を一掃し、夜明けを迎える二時間ほど前に鬼共を全て切り捨てました。
冨岡義勇
冨岡義勇
そして、この者の力は既に柱以上の力を持ち合わせています、お言葉ですがお館様。
お館様
お館様
義勇が言いたいことはよくわかっているよ。
お館様
お館様
今を持って、響華を龍柱とする、でいいかな?
冨岡義勇
冨岡義勇
響華
響華
(は?それマ?)
作者「未来の言葉使うな」
響華
響華
(うるせぇ作者は引っ込んでろ)
作者「私に優しいのは八ツ葉と月だけか…」
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
宜しくお願いしますね響華ちゃん!
響華
響華
へ?は?え?ん?よ、宜しく…お願いします…。

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