風美「あなた〜クイズ番組決まったよ」
『え??まじ?』
風美「まじ」
『でもSnow Manのクイズ担当って阿部ちゃんでしょ?』
阿部「何〜?あなたクイズ番組出るの?」
『だってー』
目黒「あなたがクイズ番組とか無理でしょ」
『いやいや、めめには言われたくないんだけど』
目黒「でも実際バカでしょ?」
『めめよりは良いけどね?』
向井「どっちも一緒やって」
風美「あ、ご心配なく。阿部ちゃんが出るようなガチガチのクイズ番組じゃなくて緩い感じのクイズ番組だから」
『それ早く言ってよ〜』
目黒「それならあなたも出れるね」
阿部「それなら安心だ」
向井「それならなんも心配いらんな」
『皆してそれ“なら"って言わんでも良くない?』
向井「ほんまの事やん」
阿部「まぁ結果出しておいで」
『頑張って来る!!』
目黒「間違えても笑ってあげるから大丈夫」
『笑うってバカにするってことでしょ?めめがあなたのことバカにするの?逆でしょ』
阿部「もう喧嘩しないの、!」
『だってめめが…』
目黒「だってあなたが…」
向井「ほんま仲良いんやから」
あいめめ「良くない!」
風美「あ、それと撮影明日だから」
『んぇ!それも早く言ってや!』
風美「ごめんね〜」
『しっかりしてよ、マネージャーさん』
風美「まぁこれも私の良さとして、、」
『いや、マネが言い忘れるとかないから』
風美「はい。気をつけます」
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編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。