第16話

15話
79
2022/05/08 22:04
2人は、寝室に来た。

奏はまっすぐ水月を見て。
どうしたい?
水月
か…奏の…舐めたい……です。
耳を真っ赤にして。
絞り出すような声で言う。
いいよ。
水月

(どうしよ。
自分から言ったけど。

ドキドキする。)
奏は、ベットに腰を掛け。
水月は奏の前でひざまずき、ズボンのボタンとファスナーを外す。

そこには。
水月に、反応して居る男性器があった。

水月は、ソレを咥えて、舐める。

部屋の中。
体液が、混ざる音が響く。


そして、水月は興奮が押さえられず。
反応して居る、自分の物をズボンの上から擦る。
何?
オレの舐めてるだけで、立っちゃったの?

イイよ、直接触って。
水月
う…うん
自分の物を出し擦りながら。
しゃぶり、どんどん興奮がましていく水月。
ヤバいな。
この眺め、オレも結構限界かも。

ねぇ。一回出して…イイ?
水月
い…イイよ。

奏の、飲みたい。
何ソレ。
凄く、エロい事言ってんのわかってる?

ハァ。出すよ。
そう言って、水月の口の長に出す。
水月
ねぇ。
もう、我慢出来ない。
挿れて、早く奏が欲しい。
後ろほぐしてなくてもいいの?
そんなに我慢出来ない?

奏は、水月をベットに倒し。
自分の物をゆっくり挿れて行く。
水月
アッアァ。
お…お願い。全部奥まで…
早く…挿れて…
その、言葉に。
一気に奥まで挿れる。
水月
ハァアッ、
奏の、いっぱい。
ずっと、ほしかったアァ。うぅん

動いて!
水月が、もういいって言うまでしてあげる。
奏は、腰を動かす。

そのたびに。
2年ぶりの快楽に、水月は溺れて行く。


それから、2人は何度イッたかわからないほどしていた。
水月
お…お願いもっと…
奏の、オレの中にだしてぇ
イイよ、
オレので、水月の中ドロドロになるまで出してあげる。
それから。2人は朝方までセックスし続けた。

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