第107話

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2023/01/26 08:32



(なまえ)
あなた
んんっ、やぁッ//


ジミン
ジミン
...ㅎ
ジミン
ジミン
ほんと、綺麗な胸



胸ばかりを攻められて

もうどれくらい経ったんだろう



これだけされれば

私の理性なんてものは軽く吹っ飛んだみたいで


自分でも引きそうになるほど声が上がる



(なまえ)
あなた
もっ、もうやだッ// 

ジミン
ジミン
イきそう?
(なまえ)
あなた
っ、イけないっ!
おっぱいじゃムリッ//

ジミン
ジミン
そうかな?そんなこと
(なまえ)
あなた
触ってッ、はやく...



身体を寄せればすぐに当たるそこに

ぐりぐり私を押し付ける



こんなことしたことがないから

もう完全にジミンの思う壺。








ジミン
ジミン
ははㅎそんなことしたら
コレが欲しいって
ねだってるみたいだよ?





厭らしく笑うと

私の腰をぐっと引いて

自分のに押し付けるジミン




ジミン
ジミン
ねだってよ



(なまえ)
あなた
っ...//
(なまえ)
あなた
...いれて?//


ジミン
ジミン
可愛いね、あなた...



わざと私の耳元で囁くと

腰を引いて太腿で私の太腿を支えて


ぐっと指をナカへいれてきた



ぬぷっとゆっくり埋まるような感覚...

身体の重みもあってか


深くまで入ってるみたい



(なまえ)
あなた
あっ...//


ジミン
ジミン
あーあ...ㅎ




クスッて笑ったジミンの温かい吐息が耳にかかって


びくんって身体が返事をする




それを見逃さずに

わざと荒く息を吐いて


耳に舌を滑らせてくる





(なまえ)
あなた
はぁ...っ//  ジミン...

ジミン
ジミン
耳が好きなの?
(なまえ)
あなた
わかんない//
でも、、気持ちいい



またくすっと笑うから

私もまた身体が跳ねちゃって笑えてきた



(なまえ)
あなた
ふふ//
ジミン
ジミン
なに?
(なまえ)
あなた
またびくってなっちゃったから//


ジミン
ジミン
ナカもぎゅってなってるよ?


(なまえ)
あなた
そうなの...?

ジミン
ジミン
うん、挿れたら気持ちよさそう...




じっと私を見上げて言うから


まだ自分がジミンの上にいることにハッとして

急に恥ずかしくなってきた



ジミン
ジミン
ナカ入ってもいい?


そう口にしたと思えば

ちゅっと軽くキスされた



そしてまたじっと私の目を見る

少し上目遣いになる可愛い目


眉毛...すごく綺麗だな

男らしいのにキレイ


(なまえ)
あなた
...眉毛すごくキレイだね
ジミン
ジミン
...は?

(なまえ)
あなた
形もキレイで
なのに男らしいね//



褒めてるのにむすっとした表情になった


なんでだろう




ジミン
ジミン
初めて褒められたと思えば
眉毛って...
ジミン
ジミン
しかも今言う??


(なまえ)
あなた
ご、ごめん!
あまりにもなんか好きだなって...


ジミン
ジミン
僕の眉毛が好きなの?



私の好みの眉を顰めてる



うん、やっぱりすごくいい

好きだな...




(なまえ)
あなた
好き
ジミンが好き...

ジミン
ジミン
もっと言って
僕が納得するまで


意地悪に口角を上げると



ふわっと私をベッドに押し倒して

一気に着てるものを下ろしたのが分かった





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