第106話

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2023/01/25 09:00



やってしまった


隠すと、見せるのが難しい

恥ずかしさ倍増なんだよ



ジミン
ジミン
もったいぶるね?
隠されると見たくなるのにㅎ
分かってやってるの?
(なまえ)
あなた
そういうこと言わないでっ//

ジミン
ジミン
恥ずかしくなるから?




あぐらをかいてるジミンは

私より低い位置から私を見上げてる



少しだけ歯を見せて笑う顔は

可愛いのに危ない...



(なまえ)
あなた
こっち見ないで

ジミン
ジミン
おいで
僕を抱きしめてくれたら見えない...




私の片方の手を取って自分の首に回させた

グッと腰を掴むと私を力強く引き寄せて


鎖骨にジミンの柔らかい唇が当たった



ちゅっ、ちゅって

優しく唇が触れるから


期待するように

まだ胸を覆っていたもう片方の手も

ジミンの首へ絡めた




なのに...



(なまえ)
あなた
ひゃっ////

ジミン
ジミン
キスだけでこんなに濡れるの?


(なまえ)
あなた
いきなりっ...!


まさか下着に
手を突っ込んでくるなんて思わなかったけど


腰を掴まれてるから逃げることなんてできなくて

とりあえずもがいてみた




(なまえ)
あなた
んー!!まだなのにっ
ジミン
ジミン
はは//まだってなに?
胸からしろって?
(なまえ)
あなた
っ!もうやだぁ...


ジミンの肩に顔を埋めてみたけど

恥ずかしい気持ちは消えない



ジミン
ジミン
脚、上げて?



いつのまにかジミンを挟むみたいに
くっついていた両脚の力を

仕方なく抜いてみた




下着を片脚ずつ上手に脱がせると

またジミンの指は私の入り口を確かめてくる




(なまえ)
あなた
っ、ねぇ//


身体にしがみついたまま言ってはみるけど

ちゃんと無視されて


くちゅくちゅって音だけが耳に響く

気持ち良くはないんだけど


もどかしいのと恥ずかしいのに変わりはない




(なまえ)
あなた
ねぇってばぁ////
ジミン
ジミン
早くって?


ジミン
ジミン
いいじゃん
時間はいっぱいあるよ?


ちらっとだけ私を一瞥すると

スローモーションみたいにゆっくり唇を開いて


私の胸に唇を寄せた


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