第105話

7,091
2023/01/24 00:57




ジミンの太ももに跨って

キスを待つジミンをすぐ近くで見つめる



ゆっくり目を伏せながら近付けば

ジミンも同じように目を伏せていて

そのあまりの美しさに

気持ちは持って行かれてしまったかも...




ゆっくり舌を差し込めば

私から絡めるのを待ってるみたいだから


私からジミン舌をなぞったら

ちゃんと合わせてくれた



(なまえ)
あなた
ん...はぁ//





息を吸ったタイミングで漏れた声


それと同時にグッと腰を掴まれて

身体をジミンに寄せられた


ちょうどジミンの熱さが伝わるところへ




(なまえ)
あなた
っ.....//


ジミン
ジミン
そんな可愛い反応するの?ㅎ

(なまえ)
あなた
だ、だって...//
ジミン
ジミン
ほんと、、僕の気も知らないで





私の太ももを撫でて

ぐっと深く舌を差し込まれまれる



トロトロだったはずのキスは

今はただただ苦しい



(なまえ)
あなた
ん、んんっ//はぁっ...ンっ//

ジミン
ジミン
...はぁっ、







そっと背中に手が回って

私の下着と背中の間に差し込んできたけど


躊躇うように離れてしまった



ジミン
ジミン
捕まって


私の腕を自分の首に回すと

私の膝裏を抱え込むようにして抱き抱えた


(なまえ)
あなた
わわっ//
ジミン
ジミン
当たる?ㅎ
(なまえ)
あなた
違うよっ//
力持ちだなって!
ジミン
ジミン
ふーん



歩くたびにジミンの固いのが

ぐりって当たる...


ほんとに一歩進むたびに当たる



しかもゆっくりゆさゆさされてる気がする



(なまえ)
あなた
っ、ちょっと...//
ジミン
ジミン
んー?ㅎ
(なまえ)
あなた
わざとしてる!//
ジミン
ジミン
当たり前じゃんㅎ


(なまえ)
あなた
もぉ...//


照れてる間に寝室に着いた


真っ暗な中ベッドに降ろされて

私をそっと押し倒すと


ジミンが枕元のライトをつけた




柔らかい光

でも顔と上半身がよく見える



っていうか



(なまえ)
あなた
ちょっとあの、、
明るくない?
ジミン
ジミン
そんなことないけど



確かに部屋は暗いんだけど

ピンポイントで頭のところだけ明るいんだって!






ジミン
ジミン
顔見たいから消さないよ
はい、起きて



腕を引っ張って起こされれば

躊躇うことなく一瞬で下着を外して

胸が露わに...


慌てて反射的に腕で隠してしまった











プリ小説オーディオドラマ