第26話

あなたを信じたい_
840
2020/08/27 13:05
何とか午前中の授業を終えて

昼休み__
手塚 美海
あなた一緒にお昼食べよ!!
えっと、、確か美海さんだっけ
あなた

いいですけど、私でいいんですか??

手塚 美海
いいに決まってるよ〜
私あなたと色々話したいし
なぜ、私なんだか

もっと気が合いそうな人は

沢山いるのに、、、
あなた

わ、分かりました。

手塚 美海
ちょっと!!同い年何だから
敬語なんていらないって!!
あなた

うぅ、、これが自然とゆうか

手塚 美海
そうなの??なら徐々に慣れればいいね!!
それよりさ、、あなた
わぁお、、ぐいぐい来る。

苦手なんだよな、、
手塚 美海
お弁当は??
あなた

え、、、

手塚 美海
え、、、??
しまったァァー!!
あなた

( '-' )

手塚 美海
まさか、忘れた??笑
あなた

( '-' )

手塚 美海
ぷふっお弁当忘れるって笑
やってしまった。

朝起きるのに精一杯で

そんな事忘れていた
手塚 美海
もう、しょうがないな
私の半分あげるよ!!
あなた

え、でも

手塚 美海
いいって口に合うか分からないけど
食べないよりマシでしょ??
申し訳ない、、
あなた

、、、

手塚 美海
あぁ、あなたってそうゆうの
嫌なタイプ??
あなた

別に、、嫌ってわけでは、、

手塚 美海
ならいいじゃん!!食べよ!!
(  '-' )

ここにも人の話しを聞かない人が、、

でも、ありがたく貰っとこ。
あなた

じゃあお言葉に甘えて、、

手塚 美海
うん!!
それから美海さんにお弁当を貰って

食べながら色々とお話した。

どうやら美海さんのお兄さんも

テニスをやっているらしい。

そんな、くだらない話しをしていたら

いつの間にか昼休みは終わった、、
手塚 美海
はぁ、、午後も授業かぁ
サボっちゃおっかな
あなた

入学してそうそうサボりですか

手塚 美海
うっ、、確かに、ちゃんと出よ。
あなた

その方がいいかと

手塚 美海
ぷっ(  'w' )
あなた

え、何ですか

手塚 美海
いやいや笑なんでもないよ笑
じゃ、あなたも頑張ってね
なんだったんた、、

でも、何故か美海さんと話すのは

悪くなかった。

それに美海さんのお弁当美味しかった( '-' )

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