あなたside
職員室で自分のクラスを聞いてそこに向かった
ガラッ_
私が教室に入ると一気に静かになった。
視線が私に向いている。
なんか何もしていないのに悪い事をした気分、
席に座って静かに先生を待っていた。
・
・
・
数分後
ガラッ_
そう言って先生が入ってきた。
言われた通りに私達は廊下に並んだ。
それから体育館に行き
長い校長先生の話を聞いたりして
やっと入学式が終わった。
教室に戻り先生が話しはじめる、
あぁ…眠い。
そろそろほんとに寝そう、
先生がそう言うと、端の方から
順番に自己紹介をはじめた。
・
・
・
私の順番がきた。
私が自己紹介をすると周りから色々な声が
聞こえた。
はぁ、、そう言うのめんどくさい。
早く終わらないかな、、
他の人の自己紹介を適当に聞いて
あなたは窓の外を見ていた。
数分後_
先生がそう言うとみんなそれぞれ
帰っていった。
はぁ、、やっと帰れる。
早く帰って寝よ
そう思い私は席を立った_
---------✁︎キリトリ✁︎--------
皆様こんにちばんわ雑草です。
この度雑草にとって嬉しい事がありました
なんと、こんな雑草の自己満小説を
お気に入りして下さった方がいました!!
本当にありがとうございます。
それだけでなく、この小説に目を通して
下さる方もいて
雑草はそれだけでも嬉しいです!!
欲張りな雑草で申し訳ありませんが
コメントも頂けると雑草は
嬉しすぎて急成長します。
こんな自己満小説ですが頑張ります。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。