師範の屋敷へつくなり
速攻師範の寝床へと連れていかれ
そのまま押し倒された。
そして、私の上へと乗っかるような状態になり
右手で両腕を捕まれ
左手は私の顎をクッと持っていて
冷めた目付きでそう言われ
その威圧で思わず言葉がつまり
そう言うと
私からゆっくり目線を外し
そのまま私の首へと口をつけ
首にゆっくりと舌を這わし始め
布団に押し倒された時に
もしかしたら冨岡さんの香りが
ついてしまったのかもしれない……
それから私は昨日あったことを全て話した。
酔った勢いで布団に押し倒されたことも。。
そういい
服を捲り、胸に顔を近づけ
胸の先を舌で転がし
師範のものはなんの抵抗もなく
私の中へと入ってきて
今までにないくらいに
激しく動く師範
私は息もできないくらいに身体が疼き
あまりもの激しさに
呂律も回らなくなり
師範のものはどんどん奥をついてきて
その一言で
師範の物が中に入ったまま
グッと腰を持ち上げられ
私が師範の上に乗る形になり
どう動けばいいかわからず
少し休憩がてらそのまま動かずいて
それから少しして私が動くと
一瞬苦しそうな顔をした師範
なんとなくさっきと同じように
腰を動かすと
大きな身体がビクッと動き
その振動で私の中も疼き
それから私は狂ったかのように
腰を動かした。
すると師範は苦しそうに何かを耐えるように
口をかみ締めていた
なんでこんなにもカッコイイんだろう。
汗がしたたり、
きゅっとひきしまった筋肉をつたって
布団へ染み込んでいく
どれだけ自分が果てたか分からないくらいに
ぐちゃぐちゃにされ
どれだけ師範を
果てさせたか分からないくらいに
ぐちゃぐちゃにした。
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。