どうも皆さん、作者の彩夢と申します。早速ですが、ご挨拶は抜粋させて頂き、本題の方に移ろうと思います。
まず初めに、【産屋敷家の剣士のお話】の完結を宣言致します。
約1年間という短い期間の連載でしたが、たくさんの方に読んでいただけてとても嬉しく思っています。
こちらの小説は私の小説の中でも特に新しい形態のもので、作品の模範を許可していたり、、、少しいつもとは違う小説を目指して書いていました。
それにより曖昧な表現が多かったりしましたが、皆様の中で自由に想像して頂ければ、という思いからそうさせて頂いておりました。
どうでしょうか?お楽しみ頂けましたか?
まだまだ稚拙でしたが、ご愛読頂き、本当にありがとうございました。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。