無料ケータイ夢小説ならプリ小説 byGMO

929
2020/08/14

第10話

電話の時間
〜彩side〜
小塚和彦
小塚和彦
それにしてもあなた、遅くない?
立花彩
立花彩
そうだね…私、見てこようか?
みんなが頷いたのを確認して私はあなたの教室に向かった。






その途中、廊下で私に背を向けて立っているあなたを見つけた。

声をかけようと思って、やめた。

あなたは誰かと電話をしているようだ。

邪魔してはいけないと思い、廊下で待っていることにすると、あなたの話し声が聞こえてきた。


_清水@シミズ_(なまえ)
清水シミズあなた
え?!ーーーーーが消えた?!
_清水@シミズ_(なまえ)
清水シミズあなた
…………
_清水@シミズ_(なまえ)
清水シミズあなた
…………
_清水@シミズ_(なまえ)
清水シミズあなた
なんで?
_清水@シミズ_(なまえ)
清水シミズあなた
…………
_清水@シミズ_(なまえ)
清水シミズあなた
…じゃあ、今日のーーーは?



「今日」って言ってるのが聞こえたけど、今日何かやるのかな…



その後も何か話しているようだったが周りに帰ろうとする生徒が多くなり、あまり聞こえない。

あなたは少し焦っているように見えた。























〜あなたside〜

今日はぼろを出さないように頑張らないと、

私はどうやら隠し事が苦手ならしい。

すぐに口に出してしまう癖がある。


今日のこれからの動きを頭でシュミレーションしながら塾の授業を聞いていた。

殺せんせーに高校の余計な範囲まで教わっている私にとっては、正直いって塾になんて行かなくても大丈夫だ。

でも、やっぱり探偵チームKZは楽しかったから続けることにした。

まさか、次の事件が殺せんせーのことになるとは思わなかったけどね。



授業が終わると、集合場所に向かおうとした。

すると、ポケットでスマホがなっていることに気づく。

スマホを見るとカルマからだった。

カルマが私に電話なんて珍しい。

いつもはメールしてくるのに…何かあったのかな。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー電話📞ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
_清水@シミズ_(なまえ)
清水シミズあなた
もしもし?
_清水@シミズ_(なまえ)
清水シミズあなた
どうしたの?
赤羽業
赤羽業
さっき烏間せんせーから連絡が入ったんだけど、今日のターゲットが消えたんだって
_清水@シミズ_(なまえ)
清水シミズあなた
え?!ターゲットが消えた?!
赤羽業
赤羽業
せんせーが言うには他の誰かに殺されたか、逃げたかのどっちかだろうって
赤羽業
赤羽業
俺は他の誰かに先に殺された確率が高いと思うんだけどね
_清水@シミズ_(なまえ)
清水シミズあなた
なんで?
赤羽業
赤羽業
だってさ〜、人を何人も普通に殺しているような人か逃げるとかするとおもえないじゃん?
_清水@シミズ_(なまえ)
清水シミズあなた
…じゃあ、今日の依頼は?
赤羽業
赤羽業
本来ターゲットがいるはずだった場所に行って様子みて来いだってさ
赤羽業
赤羽業
俺、今回パスでいい?
赤羽業
赤羽業
正直いってめんどくさいんだけど
_清水@シミズ_(なまえ)
清水シミズあなた
えー、ダメだって、ちゃんと来てよ?
赤羽業
赤羽業
……考えとく
_清水@シミズ_(なまえ)
清水シミズあなた
赤羽業
赤羽業
じゃあ、そういうことだから
_清水@シミズ_(なまえ)
清水シミズあなた
うん、連絡ありがと
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー