構えた時…







ガンッ！









頭が鈍器で叩かれたような感じ……まさか…ね

はぁ………こんな時に天気痛。どんだけ俺運悪いんだよw

周りを見るとたくさんの殺し屋が俺を囲んでいる







｢大丈夫か？俺が代わるぜ｣

｢分かった。それにしても久々だなぁ…｣





スっと俺の意識が薄れていくのが分かった

俺は囲んでいる殺し屋一人一人と目が合うように1周回った

凶器を持って走ってくる…





計画通り。やるか

ピタ

操られたように武器を持った手を床に下ろしていく

ガタッ パタン

口が開いてくる

手を首に近づけて…………








絞めた

あ、そうだ。もっと絞めたらどうなるかなぁ？←ドSw

ググ

自分で首を絞め悶え苦しんでいる姿を見ていると…

見てみると気付かなかったがるぅとの言う通り泡を吹いていたり死んでる奴がいた

      ～るぅとside～

僕が担当していた場所の殺し屋を全て殺して暇だったのであなたの手伝いに行くことにした

だけど実際行ってみると………










あなたがずっと突っ立ったまんま。

周りの殺し屋はみんな自分で首を絞めている








ここのグループ馬鹿？

誠人になぜ突っ立ったまんまなのか、なぜあんな馬鹿なことを殺し屋たちはしているのか聞いてみた











するとReonに特別な力があるらしい。それで僕は今操られて動けなくなっている

解放した瞬間力を込めていたので勢いよく動いた

そう言いながら僕は思った。
























どうしたらあんなドSな人になれるのか。


本当に知りたい。←無意識の腹黒Sw

回想

ドカッ！ バキ！

グサグサ！

周りを見回すと長い刀が捨ててあった

相変わらずビビりだなぁ………まぁこんな反応を見るのも僕は好きなんですけどね♡




取りに行くと、意外と切れ味が良さそうに見えた

シュッ











痛くないけど血がたくさんでた。これは効くね(´･∀･｀)ﾆﾔｧ

ぞろぞろと僕のところに走ってくる

グルグルグル


回って勢いをつけてから刀も一緒に回す

この一瞬のできごとにすぐ反応できなかった殺し屋は……







シュッ！
グサグサ！

刀がかする者もいるし横から思いっきりぶっ刺さる者もいた。



でもみんな皮膚がざくっと切れて死んじゃった☆

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目を閉じて何かブツブツ呟いている

とかなんちゃら言っている。まぁ諦めるか

なんか嫌な顔をしている………分かった

僕はさっき誠人に話したことをそのまま優にも話した

そうすると

変な呪文みたいなのを優が唱えていると…





スッ



僕の疲れがなくなっていった気がした

そう言われ見てみると…

聞きたかったけど僕は聞けなかった


























嫌そうな顔をしていたから。｢聞かないで｣って顔で…




せっかく助けて貰ったのに嫌な思いをさせたくないから

他のみんなが戻ってくるまでこんな感じの話をしていましたとさ