い、今…
名前、で…
あ、…
わ、悪いか?
いや悪くない!
寧ろ読んでくれ名前で
お、おう
「段々と仲良くなれてる気がする」
「これでもっと仲良くなれたら…」
…
「ねぇさんは許してくれるのかな?」
「同じ家に生まれたのに、ねぇさんのがずっと苦労してたのに」
そう捉えてしまう気持ちも分かるがな
お姉さんがずっと辛かった分
それから解放された
そんな捉え方もできるんじゃないか?
口に出してたのか
でも、…それならなんで俺を頼ってくれなかったんだよ
そんなに頼りないか?
それは関係ないんじゃないか?
は?
ユウに迷惑をかけたくなかっただけかもしれない
でも、それでねぇさんは…
確かに自分だけで辛いより誰かに言った方が俺はいいと思うけどな
俺も妹が居るから分かるんだ
弱いところを見せたくない
いつでも笑顔でいたい
そんな事からユウには言えなかったんじゃないのか?
俺はそう捉えた
ユウはこうは捉えられないか?
ユウは何かの事情があった事を望んでいるのかもしれない
でも同じように兄妹(姉弟)下に弟や妹がいたからこそ俺はこう捉えられたんだ
兄だったからかもこう捉えられたのかもしれない
ユウは無理かもしれない
でもお姉さんはユウに罪悪感を与えたかった訳じゃない
辛い思いをしてほしくなかった
そのような理由のはずだ
だからユウは罪悪感を感じなくていいんだ
お姉さんもそう思ってるはずだぞ?
でも簡単には無理だよ
俺のせいで…って思うのはずっとなんだ
変わらない
…
ユウがそんな性格だからお姉さんはユウに伝えない事を選んだのかもしれないな
え?
はい終了です
今日中に書くのは終わらせようと思って何時間か掛けてでも今日は終わらせようと思います
手が冷たい(私情すまぬ)
はい、次回は続きです
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