『あーもーマジ最悪。なんであいつとなのよ。私、もう絶対にあいつとコンビ撮影なんてやんない』
向井 「まーまーまーまー。そーいわずに佐久間くんと一緒に撮影してあげましょうよ」
『ぜぇーったいやだ!やるなら康二くんがいい!』
向井 「俺ェ?ニヤニヤ」
深澤 「康二、なんか顔がニヤニヤしとるぞ」
向井 「えっ!?そんなことないっすよふっかさん!」
深澤 「いや、なってたからw なあみんな」
岩本 「うん、なってたね」
目黒 「康二くんめっちゃニヤニヤしてました。ちょっときもちわるかっt…」
向井 「おい目黒今なんつった」
目黒 「すませんなんもないでぃーす」
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。