久しぶりに美味しくお寿司を食べて今、帰ってきた。
家の中に入ると、 誰もいない感じだった。
そりゃ、そうだろう。。
両親が帰ってくる前に帰ってきたんだから。
そんなことを思いながら、 1番嫌いな場所に向かった。。
ガチャ
ドアを開けると1番見たくない場所。 家具。 などなどが見えた。
あんなに楽しかった時間が一瞬でなくなる感じがした。
でも、 唯一心の中と頭の中から離れられないのがあった。
それが、、、 “七々星の笑顔” 。。
これだけは、 頭から心から離れなかった。。
そう思った瞬間、、 扉の開く音がした…
ガチャ
兄が いる。 いない。 だけで、こんなにも変わるなんて…。
いつもだったら、 こんなんじゃ済まなかった、。
ほんと両親は、、 “兄のこと愛してるんだな” 。
たまには、 僕のことも “愛してよ”
.Next
更新遅くなってしまってすみません🙇💦
深夜ずーっと、ボケー🙄🙄🙄としてました( ・∇・)
朝起きれる自信ないので、 予約更新にしておきます!!笑
よろしくお願いします🙇💓
♡15
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。