第104話

104.
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2020/12/09 11:50
そんな私はと言うと
あれから自分の進路について凄く考えた
そして今は栄養学を大学で学んでいる
オッパ達のそばで自分の役割を果たす中で
なにか自分にできることはないかと考えた時
それはいつも作っていた“料理 ”だと思った
それから栄養学を専攻して沢山勉強している
少しでもオッパの力になるように
そしてジェウンがきっかけでメイクも少し
元々興味もあったため自由選択でメイクをとった
オッパ達とは中々会えてないけどそれなりに充実した生活を送っていた
あんなに大きな家で一人でいるのも寂しいから
オッパ達がツアーなどでいない時は家に帰ったり
夜遅くまで友達と遊んだり、カフェとかで1人勉強したり…
でもやっぱり思うことは1つ
オッパたちの事だった
街に1歩出るだけで街中どこに行ってもオッパ達のポスターや広告…
オッパ達のことだらけだ


























あの頃が今はすごく懐かしく戻りたいとさえ思ってしまう_

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