第10話

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2019/05/19 10:24
~ 21時 ~
椿姫 「え、ほんと遅いっ!」
ちょっと外探しに行ってみよーかな
あんまり外に出たら千晴が心配するかもしれないけど 、、
椿姫 「こっちかな…?」
千晴 「椿姫!」
椿姫 「千晴〜、遅いよ!」
千晴 「てか外でたらまた変な男に絡まれるよ?てか…/////」
椿姫 「ん、?」
千晴 「髪型とか服装、可愛いな」
椿姫 「あ、…うんっ!千晴のタイプだった?笑」
千晴 「まぁ、いつもの椿姫もいいけど今の椿姫も…可愛いと思う」
へ ?告白ですか?笑
なにこれきゅんきゅんするんだが
椿姫 「やめてよ、照れる。てかとりあえず家の中入ろ?」
千晴 「おん」
- おうちの中( ・∇・) -
椿姫 「カレー作ったんだよ!!あたしお腹すかせて待ってた」
千晴 「そーか笑 遅くなってごめんな?」
椿姫 「お疲れ様 、」
千晴 「ありがとう、って椿姫。出会った時と変わったなぁ。素の椿姫って感じが出てる。」
椿姫 「え、そう…?千晴のおかげかな?あとねあとね、今日ショッピングモールに行ったら虹々音っていう子に出会ってね〜、それでね!」
千晴 「良かったな。椿姫…」
椿姫 「てかマジであたしら夫婦みたいじゃね?笑」
千晴 「そだな笑」
椿姫 「とりあえず食べよ食べよ〜っ」
~ 食べ終わりましたー ~
千晴 「美味しかったっ」
椿姫 「良かった、またつくるね」
千晴 「おう!ありがとう!……」
椿姫 「どうした?笑」
千晴、さっきからあたしの方見てませんか?
ツインテール効果か ?笑
千晴 「なぁ」
椿姫 「…?」
千晴 「付き合いたい …とか言ったらひく?」
椿姫 「えっ?」
えええ っ

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