ピーンポーン .
インターホンが鳴った
あ、言ってた2人来たかも
ほんと?
じゃ、私出てくるね!
うん!
ガチャ .
ドアを開け、あなたは門に向かっていた
あれ?あの人影…千冬ぅ?
もしかして……
----------------------
千冬ぅ…俺やっぱ帰るわ…
そう言って振り返り、元の道へ
戻ろうとした
えっ、なんでっすか!?
行きましょーよ!ごうt
けーすけぇぇぇ!!!!
柵を飛び越え
名前を呼びながら
そのまま真っ直ぐ
'' 圭介 '' に飛びついた
ぎゅうっ…
ぅぐ…
はっ、あなた!?
あなた!飛びつくのやめろっつったろ!
えへへ~ごめん!
久しぶりぃ圭介!!
そう言ってまだ離さない
離せ馬鹿!
やだぁ!!
頭が追いつかないんすけど…?
は、な、せ!
そう言って無理やり引き剥がされた
むぅ…
拗ねんな
急に抱きつくな!
わぁったよ~
久しぶり!千冬ぅ!
え、あ、おう?
待ってここあなたの家なの?
そーだよー?
圭介は知ってたでしょ~?
えっ、そーなんすか!?
だから帰ろうとしたんだろ…
帰らせないからねっ
え、来たことあるんすか?
だから言ったじゃーん
昔からの友達だって!!
あぁ、そーいえば…
さぁ2人とも!とりあえず中入って~!
あぁ、うん
はぁ…わぁったよ…
--------------------------------------------------
なんでさっき
場地にあなたが抱きついてたの!?
数分前 .
あなた大丈夫かな?
大丈夫だろ
そこの窓から見てみたら~?
お!そーしよ!
そして窓から見守る?ことになった
あ!あなた出てきた!
ん?なんか急に走り出したぞ
え、柵飛び越えたんだけど!?
は?なんで場地に抱きついてんの…?
全然離れねぇな…
千冬あたふたしてる~
あ、離れた
戻ってくるな
絶対聞き出す!!
そして現在 .
マイキー!あのねあのね、
私圭介と昔からの友達なんだぁ~!
はぁ?場地も!?
もってなんだよ
千冬とは高校ん時に知り合った!
圭介経由で!
そうっす
ふーん…
あれは拗ねるな
拗ねるね
ん?お前ら来てたんだ
三ツ谷くん!
隆!服終わった?
おう、部屋かけといた
ありがと~!
………
マイキーは頬を膨らませ
机に突っ伏していた
マイキーに近づき顔を覗き込むようにして
話しかけた
まいきー?
どーしたの?
…別に!
そっぽを向かれた
マイキーはね、
三ツ谷達に嫉妬してるんだよ?w
はぁ?w
子供だなマイキーww
うっせ!!てかエマゆーなよ!
マイキーは慌てて顔を背けた
…マイキー
私隆も圭介も千冬もケンチンもエマも
みーんな、大好きなんだ
勿論、マイキーも大好き
出会った歴とか関係なくない?
今一緒にいれてるんだから
それでいいじゃん!
あなたは優しく微笑んだ
……うん、
マイキーは少し顔を赤らめていたが
笑っていた
お、機嫌直った
うっせぇよ!
よし、みんな揃ってるし
ショッピング行こ!!
ショッピング?
うん!皆でおでかけしよ!(ニコッ
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!