第126話

124 .
559
2022/09/29 12:48























___ 12年前 ___










猫宮 (なまえ)
猫宮 あなた
おまたせ 〜 持ってきたよ!

龍宮寺 堅
お 〜 、、 って
三ツ谷 隆
でかくね?


少し遅れてきたあなたさんは

みんなより大きな箱を抱えていた

猫宮 (なまえ)
猫宮 あなた
思ったより多くなっちゃって〜 

場地 圭介
入んのかぁ?それ

猫宮 (なまえ)
猫宮 あなた
え〜?大丈夫でしょ
猫宮 (なまえ)
猫宮 あなた
ね、マイキー!

佐野 万次郎
おう!いけんだろ!

松野 千冬
何持ってきたんだ?そんな大きいの

猫宮 (なまえ)
猫宮 あなた
言ったら意味無いでしょ〜

12年後のおたのしみ〜!





そう言ってはにかむあなたさんは どこか儚く見えた









__________

























箱を真ん中に置き みんなで取り囲むように覗き込んだ









あの日 あなたさんはどういう想いで


一体何を込めたのか、、









何かあなたさんの情報が手に入るかもしれない






























意を決して 箱を開けた































みんな
 !!






1番に視線が集まったのは ぬいぐるみ



佐野 エマ
これ、 真兄から貰ったって言ってたやつ!






ぬいぐるみの首には見覚えのあるネックレスがつけてあった





松野 千冬
それ、 あなたがいつもつけてたやつじゃん

三ツ谷 隆
確か 真一郎くんから貰ったって、、 







ぬいぐるみを箱から取り出すと





その下には箱いっぱいに広がる無数の紙のようなもの










花垣 武道
これ全部… 写真 !?

龍宮寺 堅
手紙もあるぞ …






千冬が腕をのばし何やら1枚の写真を手に取った







松野 千冬
これって… 場地さんの写真スか、

場地 圭介






千冬の取った写真を見ると

恐らく小さい頃の場地くんと白髪の女の子の写真だった





松野 千冬
隣の子って… あなたですか?









場地 圭介
…… あぁ、 そうだ
場地 圭介
小さいときあなたと真一郎くんと

いつもの公園で集まって遊んだんだ
場地 圭介
そんときに撮ったやつだ









場地くんの話を聞いて

皆 続々と写真に手を伸ばし始めた









佐野 エマ
こ、これ、、私とマイキーと圭介?

柔道着… いつもみたいに特訓してたときの…
佐野 エマ
確か真兄が撮ってくれたはず…









三ツ谷 隆
これ 創設前にマイキーの家に集まったときのだ





林田 春樹
こっちは花火したときの…








松野 千冬
これあなたと会った日の…








羽宮 一虎
みんなでバイク乗って遊び行ったときのだ…










黒川 イザナ
俺とあなた… 真一郎に撮ってもらったやつだ










龍宮寺 堅
東卍創設したときのもある…









林 良平
あなたが東卍に来た日のもあんぞ










柴 八戒
解散した日のもある









河田 ナホヤ
海行った日のやつじゃん







河田 ソウヤ
あなたの家でお泊まりしたのも何枚もあるよ



















それぞれが見覚えのある写真に目を向けていく中

オレはとある写真に釘付けになっていた




いつかの未来であなたさんから家に送られていた


オレが写真を撮りたいと頼んで撮影したあの日の…




過去から現代へ戻る前の写真











三ツ谷 隆
あなたが写ってるのもあるけど

あなたがいないときのもある
三ツ谷 隆
こんなにも沢山の写真

いつの間に集めたんだ…







よく見るとオレとヒナの写真まであった



あなたさんは一体どこで…












龍宮寺 堅
手紙、 読むか?




ドラケン君のその一言で

みんな一斉に視線をドラケン君へと向ける







その視線が答えと受け取ったドラケン君は



手紙を取り出した













手紙を見たドラケン君は 少し目を見開かせていた













そしてごくりと息を飲んだ音が聞こえ




















すっと口を開いた























ドラケン君が読み上げた言葉
























その言葉は一瞬にしてオレ達の心を揺さぶった





















周りの音がしなくなってドラケン君の声だけが頭に響き渡った




















































“ 大好きなみんなへ “


“ また逢える日まで私の大切な記憶は全ておいていく “


“ そのときがきたら思い出に浸りながら一緒に笑おう “


“ あなた “


































___



おわ ~~~!


いつの間にか お気に入りが1000を超えていました、、!






本当に本当にありがとうございます ;;
始めた当初はこんなにものびるとは思ってもいませんでした…
下手な文章で書かれた物語には勿論自信なんてつかなくて
お気に入り いいね 閲覧 が増える度嬉しい気持ちで胸がいっぱいだったのをよく覚えています
今 本誌の展開が凄すぎて今後どうしようか全く思い浮かばず 更新が益々遅くなっており本当に申し訳ないです
最終話が近づく中 中々更新ができず皆さんにはご迷惑ばかりかけてしまいますが
これからもこの物語に付き合って頂けると嬉しいです
満足のいく最終話になるようにこれからも頑張っていくので
ぜひ最後まで見届けてください .ᐟ .ᐟ


改めまして いつもありがとうございます


これからもよろしくお願い致します !!!


プリ小説オーディオドラマ