公園に着くと
ジャングルジムのてっぺんに
圭介が座っていた
私の足音に気づいて圭介が振り向いた
私は軽々と跳んで圭介の隣に座った
ここが…?
昔…しんにぃがいなくなったとき
泣きながら圭介から全部聞いた
勿論、一虎くんの存在も
全部わかった上で私は圭介を許している
一虎くんのことは…まだよく分からないけど
許そうとは思ってる…
会った時に私の気持ちが抑えれなかった時は
止めて欲しいって圭介には頼んである
そんな簡単に許すべきことじゃないし
実は言うと許せない気持ちが奥深くにある
でもそれで復讐だとかそういうことは
しんにぃは望んでない
分かってる…だからこそ
私が暴れそうになったら…って
圭介に頼んだんだ
分かってはいたけど実際に聞かされると
戸惑ってしまう
少し沈黙が続いた
そう言ってジャングルジムを降りた その時
ファンファンファンファン _ 🚓🚨
警察だ
この呑気な考えが行けなかったのかもしれない
.
私がそっち側に着くと
走ってる皆が見えた
あれ?ぱーは?
ドサッ
マイキーが何か言いかけた時
たけみっちが倒れた
私達は急いで救急車を呼んだ _
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!!?
☆100↑ ♡260↑ 👀10200↑ !!!!
ひぇ…嬉しすぎます…
本当に本当に
ありがとうございます…!!!!;;✨
フォローまでしてくださった方も
ありがとうございます!
本当に凄く嬉しいです…;;
これからも頑張りますのでよろしくお願いします…!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。