無料ケータイ夢小説ならプリ小説 byGMO

708
2020/04/28

第6話

2人だけの秘密
2人の笑い声に包まれた病室。笑い疲れた2人は、すーーぅ、はぁーーー………一息ついた。ころんは、重たい左手をさとみの頬に当てて言った。
ころん
ころん……この事は、2人だけの秘密にしよう……。
さとみ
なんで……?みんなに言った方がいいよ……。
ころん
いや……みんなに迷惑かけたくないんだ。
さとみ
さとみくんがそう言うなら……。
ころん
うん。ありがとうな、ころん。
重たい空気が流れる時、さとみはころんを見つめながら変顔をした。そして……
さとみ
やっぱねぇ、家具にはねぇ、金をかけるべき‪w‪w
と言ってきた‪。いつものころんらしくさとみは笑った。
ころん
お、お前‪w‪w‪wふざけんなよ‪w‪w‪w俺の顔で遊ぶなよ‪w‪w‪w
ころんは、いつも通りにふざけてまたもや賑やかな病室に戻ってしまった。






・・・ドッドッドッドッン!!!ドンドン!ドッン!!!思いっきり、賑やかだった部屋は、静まり返ってしまった。ドアが勢いよく開いたみたいだ。さとみは恐る恐るドアの方を見た。そこには、ジェルが息を切らしながらドアの前に立っていた。
ジェル
はぁ……はぁ……はぁ……は……ぁ……ゴッゴッホゴッホゴッホ……。すぅ…………はぁ…………おぇ……。
さとみ
いや、ジェルお前大丈夫かよ。
さとみは、ジェルの方に向かって歩いた。そして、ジェルの後ろにぞろぞろとみんなが集まってきた。
ななもり
ちょっ……ジェルくん、大丈夫?無理し過ぎだよ。
莉犬
ほんとだよっ!!ジェルの馬鹿!俺を置いていくなよ!!!
るぅと
え、そこなんですか!?
っと、みんなが話しながらガヤガヤしている中、さとみはみんなを見つめながら……いつものみんなで安心したせいかころんのままで笑ってしまった。
さとみ
グ……ッハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ、ジェルくん、それは面白いわ‪w
ジェルは今の言葉に首を傾げながら不思議に思った。
ジェル
……?ジェル……くん?あれ?さとみ俺の事呼び捨てやなかった?
さとみ
グッ……いや、あれだよあれ!たまに君付けで呼びたい時ってあるじゃん!それだよ!それ!
さとみは、冷や汗をかきながら焦った。ジェルは、首を頷くように動かしてころんの方へ向かった。何とか誤魔化せたようだ……。
ジェル
……そうか。まぁ、ころんが無事に目を覚ましてくれてよかったわ!
ななもり
ころん、本当に良かったよ。このまま目を覚まさなかったら、おれ……おれ……ごめんな。
ジェル
なーくん。なーくんが謝ることないよ。俺が先にゲームを始めたから、俺が悪いよ。
莉犬
いや、俺も置いていったから俺も悪いよ……。
るぅと
そんなこと言ったら、僕もです。。。
ななもり・ジェル・莉犬・るぅとはころんとさとみの方を向いて「ごめんなさい。」と謝った。
さとみ
別にみんな悪くないよ……
ころん
そうだよ。みんな。僕達も、、、こんなことになって
さとみ・ころん「ごめんなさい。」
みんな、何故か泣きながら謝り続けた。ころんとさとみは心の中ですとぷりってやっぱり、最高のグループだよな。っと密かに思っていたことをみんなは知らなかった。